オリーブで地産地消&佐倉の女性をキレイに! | フードコンサルタント 今井一代

フードコンサルタント 今井一代

カフェプロデュース、レシピ開発、メニュー提案、料理撮影、など
フードコンサルティングの会社をしています。

Ojasが提供するサービスは「オリーブリーフ蒸し」で

体を温めてから施術します。

 

発起人の佐倉社中の高木さんと一緒に、
小豆島の専門家のお力を借りながら、佐倉でオリーブ栽培にチャレンジし

いずれ弊サロンでも、完全に佐倉産のオリーブを使うことを目指しています。

ある意味地産地消ですね!

3月に植樹祭があったのですが、その様子を取材頂きました。

 

 

「侍オリーブ」特産品に 藩士の精神受け継ぎ栽培 佐倉で植樹祭

2019年4月3日 10:44ちばとぴ&千葉日報

 

「侍オリーブ」と名付けてオリーブを佐倉市内で栽培し、市の特産品に育てようとする取り組みが始まった。3月9日にオリーブの植樹祭が同市飯野の農場で行われ、関係者約30人が集まり苗の成長を祈願した。

 事業は地元企業の佐倉社中合同会社(高木大輔代表)が旗振り。事業パートナーのサプル(平井一代代表)や小豆島でオリーブ栽培・加工を手掛ける小豆島岬工房(土居秀浩代表)などと連携しながら事業を進める。

 農場のある飯野地区は佐倉藩士が生活のため農業を行った地域。ここを拠点に、当時の武士たちの精神を受け継いで栽培に取り組むことから、「侍オリーブ」と命名した。農場は、耕作放棄地となっていた約1500平方メートルを所有者から借り受けた。

 これまで土居さんの指導で、1年がかりで試験栽培を行ってきたが、特に環境に問題はなく順調に育ったという。6~7年後に収穫し、和食に合うオリーブオイルの商品化などを目指す。

オリーブの成長を願って神事に臨む関係者ら

 植樹祭では、地元の麻賀多神社の宮司による神事が厳かな雰囲気で行われた。藩主・堀田家の13代当主、堀田正典さんをはじめ、藩士の末裔(まつえい)も参加し、オリーブの無事の成長を祈った。

 今回は30本の苗を植樹したが、今後、クラウドファンディングで協力者を募って苗を増やしていきたい考えという。高木さんは「平和の象徴でもあるオリーブを活用し、新たな食文化を佐倉から発信したい」と意欲。平井さんは「オリーブには高い美容効果があるので、女性目線のブランディングに力を入れたい」と抱負を語った。

 

出典:千葉日報ちばとぴ / 千葉日報

 

新聞記事にも♪

拡大するにはこちら

 

これから始まる新規事業に、「オリーブ」は一つのキーワードです。

オリーブのアンチエイジング成分に着目し、

佐倉産オリーブで地産地消&佐倉の女性全員をキレイにしたいキラキラ