今回広告の方のお仕事で「峰子様のプロフィール撮影」しましたが、
撮影の仕事だと、
当然のことながらクライアント様が主役なのですが、
オフショットというのも存在しまして(笑)
真面目なカメラマンさんだったり、初めましてなカメラマンさんだと
「余計な写真」はあまり撮らないのですが、
勝手知ったる仲だと、
現場の温度感や、クライアント様との距離感も図りつつ
いろんなオフショットも楽しんでしまうわけです。
例えばですね。
わたしがまるで
上京したての人みたいに、荷物、カメラ持って
歩いてます(笑)こっそり撮られてた。上京…あながち間違ってないが。
「撮りますよ!!」って言って撮った写真ではないので
意図せず自然な表情が撮れたりすることもあります。
そしてなにより、作られてない現場の空気感がダイレクトに伝わる
写真となります。
これって現場の雰囲気が良くないと出来ないこと^^。
だから、わたしも撮影のディレクションする立場だけど
オフショットって一番楽しんじゃってます。
クライアントさまにも「え~こんなの撮ってたの?」と
喜んで頂けるんですよ。
(とまるで、わたしがカメラマンのような発言ですが(笑)
全部カメラマンさんの気配りと腕によるもの)
これは逆にわたしが撮った写真。
カメラマンのゆうちゃんの雄姿を見よ!
こんなにフェミニンなゆうちゃんなのに。
だのに!
サラダを男前に食べる。(※本人公開了承済み)
クライアント様のベストな立ち位置を決めるために
わたしがダミーであっちこっち移動して撮った中の一枚。
ちゃんと写真撮ってもらえるなら、
せめてポッケから手を出しとくんだったYO。
ゆうちゃん、いつも楽しい撮影ありがとう
撮影の後の3ショット!
短い手を精いっぱい伸ばして撮ったので、余白が全くなく景色ゼロ!!!!(笑)
せっかくの銀杏並木が…。
料理の撮影でもいつも実感していることなのだけど、
撮影はクライアント様との相性もさることながら
制作側のチームワークが大事です
美味しそうな写真を撮るのも、
笑顔あふれる写真を撮るのも、
すべては現場の空気感。デス。