先日、アボカドの変色防止 について記事にしました。
あのあと実験したんです。
切ったばかりのアボカドを３つに分けました。
①そのまま
②アボカドの種入り
③レモン汁かけ
切った後、容器にラップをして冷蔵庫に30分ほど入れてみました。
よく見る説明では、
種とアボカドを一緒に入れて容器をぴっちりラップする、という方法でした。
すでにこの時点で、私は種入りを信用してないの。
アボカド自体をぴっちりラップで包むなら、まだわかるけど。。。
30分後の状態
画像を見て分かっていただけると思うのですが、
効果があったのは、レモン汁だけでした。
そのままと、種入りは少し変色してます。
もちろん、このまま時間が経てば、③も変色しました。
やっぱり、種入れて変色防止は都市伝説だったんじゃないの？
と私は思います。
誰だろ？最初に言い出した人。
アボカドの変色は酸化による褐変です。
なので、
①ビタミンCで酸化を還元させるか、
②酸素に触れさせないか、
のどちらかが有効だと思うのです。
ラップをするにしても、果肉にぴっちりラップして
果肉自体を空気に触れさせないか、じゃないと
効果がないと思うのね。
ましてや、切った後のアボカドにぴっちりラップなんて無理だし、
徹底的にしたら潰れちゃうよ・・・。
アボカドの種を入れてラップをして、変色防止！とか言ってる人
自分で実験したのかしら？
・・・とか言って、内田さんは「レモン汁と種を一緒にして
変色を防ぐ」と言ってます(^▽^;)。
レモン汁だけと、レモン汁＋種とで比較実験したのかなぁ？？
（レモン汁じゃなくてもビタミンCが入ってればいいと思う）
結論：
アボカドの変色防止に、種は意味なし！
レモン汁だけで十分。でも変色は防げない。
遅らせるだけ。
で、ちょっと調べてみたら
私と同じようなこと を言っている人がいました！
なんか嬉しい！！！
あとは、酸素に触れさせないという意味で
といる人もいました。
これも効果があるのか～～！実験してくれているので
信用できますね☆
でね。
アボカドの変色なんだけども、別に腐っているわけじゃないので、
そんなに神経質になる必要もないかな、と思います。
そんなことよりさ、早く食べようよ（笑）！
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