子連れ京都旅行☆2日目 | RIYO's room         

京都旅行2日目。

朝食は朝7:00にイノダコーヒ本店へ。

お店前には誰もいなかったのですが、
お客さんぽい男性が来て、閉まってる自動ドアをこじ開け中へ。

びびりな私たちはどうしたもんかと、まだじーっとしてたんですが、
そのあとにいらした常連さんぽい女性の方が、
「入っていいのよ」と声をかけてくださって、やっと私たちも中へ。

7時前も入って中で待てるようなので、ぜひこじ開けて入ってください(笑)

奥の庭が見えるソファ席が開いていたので、窓辺の席へ。

店内はとても広くて、レトロな雰囲気。
テーブル席、ソファ席、喫煙席、禁煙席、いろいろあります。

小鳥も飼われていて、娘は食事を待つ間、楽しそうに眺めてました。

 

私は京の朝食、旦那さんはソーセージのメニュー。

コーヒーが好きで、このお店をセレクトして、
コーヒーも美味しかったし、雰囲気も喫茶店という感じでよかったけど、
食事は正直、、普通かなと思いました。
クロワッサンが固くて、全然美味しくなかった。

でも、早い時間から開いているし、雰囲気もいいので、来てよかったです。
帰りはすでに満員でした。

同じ烏丸御池にある五右衛門サロンが8時からなので、
早いうちにお店をはしごしました。

10分前で10人くらいの行列でした。
ただ、店内にも待合席があるので、
開店後は、座って待てる場所もあり便利です。

 

私たちは、もうひとつの子連れ家族と同じ、店奥のソファ席に通していただけました。
(2家族分座れる感じです)
そこから撮った写真です。

おしゃれなカフェで、のんびりできます。
ただ、朝のメニューがかなり限られていて残念。。

少しのんびりしたら、移動して、南禅寺へ。

駅からはインクラインを通って行きました。
娘、おおはしゃぎ。

 

南禅寺では、旦那さんの希望で娘も三門にのぼったんですが、
こわすぎました。。あまりオススメしません。。

眺めはいいけど、私でもロープを必死につかんでこわかったので、
娘を抱っこしてのぼる旦那さんを見て、ヒヤヒヤしました。

 
 このあたりは娘もかくれんぼのまねをしたりして、楽しそうでした。
ほんとに空いてて、ありがたい(>_<) 

次に哲学の道へ。

 
 

ここで、娘は眠くなってぐずりはじめ、ギャン泣き。。

静かなこの道を楽しんでらっしゃる方が多いだろうと、あわてたんですが、
通りがかった女性の方に、
「ほらほら、お魚さんがいるわよ~」と川を指さして声をかけて頂き、
とてもありがたかったです。

娘も機嫌がよくなり、少し歩いた後に、
抱っこでお昼寝。

お昼に差し掛かり、気温がぐんぐん上がる中、
娘抱っこの旦那さんと、旅行の荷物(リュック)をすべて持った私とでは、
この素敵な哲学の道でも、まー話が弾むわけもなく(笑)、
早々に引き返して、近くの喫茶店へ。

『ふうじぇ』というお店に入ったんですが、
このお店の方がとても親切で、
途中で起きた娘にも、たくさん声をかけていただき、とても嬉しかったです。

観光に特化したお店ばかり行っていたので、
初めて京都弁にもたくさんふれて新鮮でした。
次回はもっと地元のお店にも行ってみたいなと思いました。


お昼は、唯一予約していた『奥丹』へ。
個室に通していただけました。

 
  
  
 
お豆腐、とっても美味しかったです♪ また行きたい~
冷房も入っていて、娘も個室でのびのびしてました。

予約では特に言わなかったのですが、
個室が希望の場合は言ってみるといいかもと思います。

帰りはまたインクラインを通って、
そのまま電車で京都駅へ。

南禅寺のすぐ近くには、京都市立動物園もあるので、
子連れさんは、そこでも子供を遊ばせられるかなと思いました。

京都駅の展望台をぶらぶらしたあとは、
伊勢丹の中のラーメン村?みたいなところで、札幌のすみれへ。

すみれのラーメン、、ていうか、外でラーメン自体が久々で、
非常にありがたく美味しくいただきました。
京都関係ないけど。。

そんな感じで終了です。

6月の京都は、とても穴場のシーズンだと思いました。
どこもかしこも空いてた!

子連れの場合は、
我が家はベビーカーなしで、パパ抱っこ併用でしたが、
どこもベビーカーは厳しい感じでした。

ただ、
子どもの歩き具合によりますが、寝ちゃうと抱っこは辛そうだったので、
やっぱり小さくたためるミニバギーが必要かなと、、という感じです。

難しいところですね。

個人的には、東福寺が、予想以上によくて、
京都にどっぷりつかった印象でした。
紅葉の時期は絶景みたいですが、しばらく無理かなあ。。