「普通○○でしょ」
「えっ？なんで？」
って思ったら、それ、ホントは怒ってます^^;
こんにちは！
仕事・人間関係・自己実現！
たのしく叶えて
思い通りの人生をつくる！
フラクタル心理学講師の
つのいちえこです。
先日マスターコース入門講座を開催した際、
怒りの話になりました。
あなたは最近何かに怒りましたか？
大人になると、怒ることは減ってきますよね。
けれど、
「普通○○でしょ」
「えっ？なんで？」
って思ったら、それって実は
心の深いところでは怒っているんです^^;
でも
怒っている自分なんて見たくないし…
怒りんぼさんは嫌われるし…
怒らないでいた方が円滑に
物事が進む…
って思って、
私たちは大人になればなるほど、
怒りを感じないようにしたり
見て見ないフリをするようになります。
これはある程度社会経験を積んでいる人は
訓練されていると言ってもいいかもしれませんね。
でも怒りは感情のひとつで
感情に良い悪いはないんです。
もちろん怒りの出し方
伝え方は注意が必要です^^;
怒りは感情のひとつですから、
怒りを抑え込んではいけません。
先ほども書いたように
怒りの出し方や伝え方には
注意が必要なだけで
怒りそのものが悪いわけではありません。
怒りを感じる、ということは
大事にしたいなにかが阻害されたので
「怒り」の感情が出てくるのです。
なので、
「あっ、今嫌だったんだ」
「私怒っているんだ」
「本当は○○したかったんだ
○○してほしかったんだ」と
自分の本音に気づくことが大事なんです。
そうしないで、
自分の感情を抑え込んだり
自分の本音をスルーしてしまうと
それは自分の感情を抑え込む
ことですから、
ポジティブな感情の方も抑え込まれます。
するとだんだんとやる気がなくなったり
嬉しさや喜びの感情も感じにくくなっていきます。
それは困りますよね。
ですから、
自分が今どんな感情を感じているのか
自分の本音を意識したり
「普通○○でしょ」
「えっ？なんで？」
と思った時は
「本当はどうだったら良かったのかな？」と
考えてみてくださいね。
本当はどうしたいのかも
わからなくなっている・・・
嬉しさや喜びの感情を感じにくい
と思った方は、
一度カウンセリング（セッション）を
受けられることをおすすめします。
安心安全なところで、感情を出して
みてくださいね^^
それでは、今日も最後までお読み
いただきまして、
ありがとうございます。
この後も素敵な時間を
お過ごしください^^
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