「科学的根拠がない」
=「間違っている」ではない

 

 

このブログでは主にホメオパシーの魅力

について掲載していますが、

 

ホメオパシーを怪しいと思う方も

いらっしゃいます。

 

 

ホメオパシーのレメディーは

元の物質がなくなるまで希釈して

つくられているので、

 

その有効性を裏付ける科学的根拠が

ほとんどありません。

 

 

科学をものごとの判断基準とする

方々にとっては無理もないことなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

しかし私は、

ホメオパシーの科学的根拠について

いろいろに解説し、

 

説得して信じてもらおうなどとは

少しも考えていません。

 

 

そうした努力をされている方々には

もちろん尊敬の気持ちでいっぱいなのですが。

 

 

 

 

 

 

私の場合

 

 

「なくてもかまいませんよ」

 

 

それだけです。

 

 

 

 

 

 

科学的根拠がない

ということの本当の意味は、

 

「今の科学には結論を出すことができない」

ということです。

 

 

科学とは

事実のメカニズムを明らかにすることを

いいますが、

 

 

ただ、

 

「今の時点では説明がつかない」

 

と言っているだけなのです。

 

 

 

 

 

 

知恵のある本物の科学者は

「科学的根拠はない」とは言いますが

 

決して、だからそれは「間違っている」とか、

「正しくない」などとは言いいません。

 

 

 

それを自動的に

 

「科学的根拠がないということは正しくないということだ」

「信用ならない」

「危険だ」

 

と解釈するのもありだとは思いますが

 

 

 

 

 

 

一方で

 

科学的根拠があるなしにかかわらず

興味をもったことを静かに実践し

 

その恩恵にあずかっている人は

意外とたくさんいます。

 

 

 

 

この世界は神秘に満ちていて、

いまも科学に解決できないことは無数にあります。

 

 

そのあたりまえのことに目を向ければ

 

 

可能性は

無限の広がりを見せてくれるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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私の場合ホメオパシーが有効であると

理解する助けとなったのは、

主に本と体験です。

 

 

2冊の本をご紹介します。

機会がありましたら読んでみてください。

 

 

・『水は答えを知っている』江本勝著 サンマーク出版

・『水の記憶事件』ジャック・ベンベニスト博士 ホメオパシー出版

 

 

江本勝さんの『水は答えを知っている』では、

美しい水の結晶の写真がたくさん載っています。

リラックス効果もありそうです。

ふだん自分が使っている言葉を

もう一度考えさせられるような作品です。

 

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