まーた画像のアップロードが調子悪くて、
今頃ブログを書き始めたシロクマです。こんばんは。
万博公園シリーズもいよいよ大詰め!
というか、ようやく最後になりそうです。
長々と引っ張っちゃいましたね(゜▽゜;)
国立民俗学博物館を見学もせずに出て、お祭り広場にやってきました。
すると突然こんな建造物が目に付きます。
これだと大きさがよく分かりませんね。
なのでこちらをどうぞ。
いやぁデカイですねー(´∇`)
なぜこんなものがあるんでしょう?
なになに、説明書きを読んでみると・・・
万博開催当時は太陽の塔までずっとこのフレームがつながっていたそうです!
すごいですね~。
巨大なドームみたいになっていたんですね。
改めて万博のエネルギーには驚かされます。
公園内はこんな風景も。
絵になりますね~(´ー`)
この向こうに見える池ではスワンボートがピコピコ泳いでいますが、
カップルにはそんな景色でもロマンチックに見えるのかもしれません(*´Д`*)
こんな場所を通ってお祭り広場から東側に歩いていくと、
目的地のEXPO’70パビリオンが見えてきます。
建物の外観は撮り忘れたんでアレですが、
この日はなんと「4番目の顔」として親しまれたという、
幻の「地底の顔」が公開されている展示があるというではありませんか。
これは見とかなくちゃダメでしょ!ね、岡本先生(*´Д`*)
ということで
4番目の顔、公開です!
どーん。
当時の暗さを再現したということで、
暗幕に包まれて真っ暗な中に展示されておりました。
ISO6400まで上げまくって、ノンストロボでこっそり撮っております!
あ、特に写真ダメとか言われてはなかったんですけどね(゜▽゜;)
なかなか貴重で見ごたえのある作品です。
実はこの手前には太陽の塔内部に飾られていた「生命の樹」といわれる作品の一部が展示してあったのですが、
順路を間違えて先に第4の顔を見てしまい、
本来の入口から出てくることになりました。
そこで目にしたのは・・・
「第4の顔として親しまれた地底の顔はその後行方不明となっており、今も情報を集めております。」という注意書き。
レプリカだったの???(゜Д゜)
軽~いショックでしたw
しかしこのEXPO’70パビリオン、なかなか面白い施設でした。
岡本太郎作品も色々展示されております。
ホントこの人すごいなぁと感心させられます。
万博開催当時の様子も色々展示されていました。
例えばホステスと呼ばれた案内係のお姉さま方の制服。
意外とかわいいw
時代を感じさせるデザインではありますが、なかなかいいですよね(´∇`)
当時紹介された最先端技術が今はもう当たり前になっていたりしますが、
そのときの人たちはきっと興奮したでしょうし、
子供達のキラキラした顔が想像できて本当に楽しめました(´ー`)
もちろんこの人も
ひんやりしたお茶のペットボトルにキラキラしておりますが、きっと楽しんでくれてました(´∇`)
サザエちゃんが大きくなる頃には、どんな未来が待っているんでしょうね(´ー`)
素敵な時代になっていますように。
そうチチは願います☆
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