遊びに・・・とはいうものの、カメラ好きをメインに集めた団体だったので
カメラ・カメラ・カメラでした(笑)
水曜日なので花見客も溢れかえる程でもなく(もちろんたくさん来ていましたが)
いい感じで桜を楽しむことができました。

ところでこの日本人の大好きなお花見、
説によると嵯峨天皇が812年に神泉苑で「花宴の説」を催したのが記録に残る最初の花見だそうです。
桜って咲いている期間が本当に限られた間なので、古くから人の命のはかなさになぞらえられていた
ようです。
はかなさを憂いつつ、その花の下でみんなそろって宴会で騒ぐ。
日本人独特の風情があるのかもしれませんね。

こんな写真も撮ってみました。
