こんにちは。
思考の整理とプレゼン資料作成のお手伝いをしている、スライドクリエイターのかわもとえりこです。
先日、手帳座談会開催のことを書きましたが、思った以上にたくさんの方々に読んでいただきました✨✨
ありがとうございます!!!
その中で書いた、私が購入した手帳は・・・こちら!
PDCAを回しながら、改善し、さらに上へ進んで行く、というコンセプトの手帳です。
これを選んだ理由も、この記事の最後にお伝えしますね✨✨
1.購入した手帳
2.なぜこの手帳を選んだか
3.今まで学んだ手帳術とこれから
1.購入した手帳
<マンスリー>
2か月が見開きで見られるのが特徴。
<ウィークリー(バーチカル)>
この見開きにPDCAが詰まってます。
<別冊の手帳活用術>
そして、おまけの冊子が付いてきます。
これがまたよくって、
どうやったら自分のやりたいことを実現できるのか
というのを、ステップを踏んで教えてくれます。
<この手帳の特徴>
マンスリーもウィークリーも、それ自体は珍しいものではないのですが、特徴はこちら。
PDCA手帳というくらいだから、1週間ごとに、やること、進捗状況、改善ポイントなど、大事なところがあるのがいい!
👇重要度と緊急度の4象限
👇1週間が終わったら、どうだったかの振り返り&翌週に向けての改善ポイントなど。
👇最初にあるのが、Yearly Plan。
年間通して、計画立てたい時、継続的に見ていきたいものがある時によさそうです。
ここはどう使うか、まだこれから検討💕
あ~楽しみ💕
<手帳カバー>
そして、大事な大事な手帳カバー!
なぜ大事かって、だって、毎日、何回も見るもの。
自分が幸せになるような、ウキウキするようなものがいいですよ。
手帳カバーに限らず、手帳の中身も、他のものでも同じこと。
単に使い勝手がいいから、ではなく、自分のテンションを上げてくれるものをきちんと分かって選ぶ、というのが大事ですよね。
それって、私がお仕事でやっている、プレゼン資料でも言えることです。
「見た目がいいとか、どうでもいい」
と思われる人もいるかもしれませんが、見た目って、他人、外部に対して発しているもの。
どう思わせるか、を問われます。
服装もしかり。
だから、中身も大事だけど、それをどう伝えるか、見せるか、もかなり大事です。
なかなか理解されにくいので、もどかしいですが、それを伝えるのも私の仕事ですね。
地道に伝えていきます!!
2.なぜこの手帳を選んだか
1.使い始める前
手帳を使い始めたのが、2016年頃。それまでは、買ってもほとんど使わないからと、買うこともありませんでした。
2.使い始め
そして、子どもが大きくなってきて、自分の人生、仕事にも意欲が今まで以上に湧いてきた、2016年、友人がプレゼントしてくださるということで買ったのがここ最近の手帳遍歴の始まり。
でも、結局2016年は相変わらず使いこなせませんでした。
そのうち、バーチカル(ウィークリーのページの一種で、1日のスペースが縦長)の存在を知り、「自分の時間を予約する」という概念を知り、時間管理の意識が育ち始めます。
3.時間管理やどういう時間の使い方をしたいか、を意識し始めた頃
2017年からは、バーチカルにハマり、毎年、時間管理、自分の人生の進め方、を意識するようになり、毎年「どれが自分に合っている?」と模索していきます。
4.現在手帳に求めるもの
ここまでで行きついたのは、こちら。
・バーチカルのウィークリーページ
・バーチカルでも、時間の目盛りは30分ごと
・ウィークリーページに余白がある
・土日が小さいのはダメ(7日間均等)
・ToDo管理は多めがいい→ウィークリーのページでは足りない)
・ガントチャートがあって、今抱えている案件を全部見渡せる
・メモは別にノートを持つので、ノートページは無くてもよい
・重いのはまあまあ妥協できる(昨年はほぼ日手帳のカズン(大きい方)だった)
これを全部満たすのは難しく、今は用途別で、2冊持ちです。
これがうまくいくかは、この先もっと使ってみてから。
5.もう1冊の手帳
もう1冊は、以前ご紹介したこちら。
ToDo管理とガントチャートが一度に見られます。
ガントチャートを見ながら、今週はこれをやらないと、とToDo管理します。
https://ameblo.jp/smileriko8787/entry-12570994884.html
6.なぜ「PDCA手帳」にしたのか
この手帳を選んだ理由。それは・・・。
★理由1:フォーマットがある
前述の通り、ウィークリーのページに、ToDo管理にもなる4象限があり、振り返りのコーナーもあります。
これって、自分でまっさらなノートに書いていくことももちろんできます。
でも、それってなかなかやらないんですよね~。
人は、「フォーマットがあると埋めたくなる」ものだそうです。
なので、フォーマットってけっこう便利で、有効的手段。
★理由2:逆算手帳の要素が入っている
目標を立て、実行し、振り返りながら改善して進めていく。
年間目標、年間計画、を立てて、1か月、1週間、1日をどう過ごすか、を見ながら生活する。
これがあると、いろいろモヤモヤしたり、行き詰まったり、立ち止まったり、憤ったり・・・が減ると思います。
しかも、やりたいことが実現しやすくなる!
これ、数か月前に知った逆算手帳と同じ考えです!
(逆算手帳は、もっと前の、ビジョンのところからなので、もっとステキな気持ちで進められます)
この手帳を本屋さんで見て、一目で気に入りました!
フォーマット好き?の私としては、
「記入する欄がある」というだけで、背中を押してもらえる
という感じなのです。
★理由3:見た目・肌触りの良さ
手帳カバーのところでも書きましたが、見た目の良さは大事です。
ほぼ日手帳もそういう意味では好きでしたが、このPDCA手帳は、紙の厚さも併せて、しっくりくるんです。
線の色、太さ、紙の厚さ、ページをめくる時の感じ。
こういうのは、触ってみないと分からないものです。
構成や内容がいいなと思うものでも、線が太かったり(男性向けに多い)、色味が気になったり、と叶うものがありませんでした。
3.今まで学んだ手帳術とこれから
今まで、何種類かの手帳を購入し、手帳術のセミナーなどにも参加してきました。
それぞれ、特徴があり、良さがあり、とーーーっても勉強になったんです。
時間管理
ToDo管理
自分の生き方
自分のビジョン
ストレングスファインダーから見た手帳の使い方
頭の中の思考とノートの関係性
持ち歩いて管理することの、自分にとっての意味
手書きで扱うことの意味
自分の字を見ることの意味
などなど、いろいろと考えるきっかけにもなったし、得るものがたくさんありました。
なので、手帳を購入し、その手帳術の講座にも出て、結局使わなかったものもあるのですが、それも含めて、今の私の選択があります。
だから、どれも損ではない。
そして、今後も、毎年違う手帳になると思っていて、それは合わないという理由もあるかもしれないけれど、きっと来年の自分は、今とは違うのは確実だから。
違ってよし!
来年、自分がどんな手帳を選ぶのか、楽しみでもあります。
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