こんにちは!

スマイルプラスひろば代表保育士の、

えっちゃん先生です☆



今回は最近よく耳にするようになった「発達障がい」、「発達障がい支援」に対する私の個人的な考えをお話しできたらと思います。



まず私がこの分野を勉強するようになったきっかけは現在9歳(小学4年)の息子です。



息子が4歳(年少)の頃どこなくふと私の中で感じた違和感。



話をしているとよく支離滅裂になり息子が何を伝えたいのかよく理解してあげれず、私がわかってあげれないことで息子はイライラからの爆発。



そして理解してあげれず、息子がなぜイライラしているのかわからなくて私も一緒にイライラ。



また喜怒哀楽をしっかりと表現する中で、その中でも「怒」の感情が強く出る傾向があるなと、年齢を重ねるごとに感じていました。



お互いがイライラやストレスを感じていて、このままじゃダメだと思い、保育園の担任の先生と副園長先生に相談しました。




先生と話をしていく中で「よく園でもお友達が泣いててもニコニコしていて、いろんなところで相手の気持ちを読み取れていないなと、感じることがあります」と言うことを知りました。




それから副園長先生に「発達相談いかれますか?」とおっしゃっていただきました。




「発達相談。。うちの子が?それって、発達障がいかもしれないってこと?」




独身の頃に保育士として働いてはいましたが、まだまだ「発達障がい」に関する理解も知識も浅く、私は正直この言葉を聞いて一瞬ドキッとしたことを今でも覚えています。




でもすぐ考えが切り替わり「お願いします!私の知らない息子の困っているところを知りたいです」と

先生に、「発達支援総合センター」と繋げていただきました。




保育士の立場から、このように「この子何か困ってるなー」と思っていてもなかなか保護者の方に言うことや提案することはできません。



でも逆に保護者の方から「相談したいことがあります」と言う風におっしゃってくれる方もまだ少ない気もします。




それは「発達障がい」という言葉の重みが、まだまだ日本にはあることが原因の一つだということと、「発達障がい」にたいする勘違いや、本当の意味という部分を理解している人がまだまだ少ないということだと思います。



私もそうでした。



「何でそんなイライラしてるん!」

「そんなことで怒ること違う!」

「もう知らん!!」

「ママもしんどいの!どうしたらいいかわからへんの!」



このような言葉をたくさんかけてしまっていたとずっと反省しかありませんでした。



でも専門の先生の方との出会い、息子の頑張りや息子のことを知りたいという気持ちではじめた勉強で、とても大きく変わった考え方として、



「発達障がい=生活障がい」

「困った子どもほど、実はその子自身が困っているということ」

「発達に障がいがあるのではなく、特性があるということ」

などがあります。




子ども達の成長過程、スピードは決して1つではなく、10通りでもなく、100通りでもなく、1000000通りでもないということ。



子どもの数だけそれぞれの成長過程、スピード、特徴があると同時に、子どもの数だけ関わり方、支援の仕方がある言うことを知ると、じゃ、今目の前にいるこの子にあった「引き出し」を探そうとなりました。




まずは息子のイライラしてしまう要因を見つけ、それに向き合い、時間がかかっても知っていくと言うことがどれだけ大切で、息子の未来に関わってくるのかと言うことを、専門の方の力も借りながら、自分なりに学びながら、実践を重ねることで、本当にイライラが軽減し、しっかりと向き合えるようになったとすごく感じました。

お互いのストレスが減ったと感じたことを今でも覚えていて、そして今現在もそうです。



まさにこれが「子ども達と向き合う事の本当の意味」だと思いました。



子どもだから〜、まだ子どもやのに〜ではなく、子どものうちからしっかりと向き合うことがどれほど大切かと言うことを自分自身の経験を通して、保育の現場でもたくさん実感しました。



息子に合っていた関わり方がじゃ、保育の現場でも同じだったかというとそうではありません。



子ども達への支援やサポート、関わり方はそれぞれその子によって違います。



まずはその「引き出し」を増やすことの大切さをたくさんの方に伝えていけたらと思います☆



“Peace begins with a smile”

平和は笑顔からはじまる   by マザー・テレサ