8歳の尋常じゃない交渉術 | 社会人予備校

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子供達に必要なキャリア教育とは何なのかを私なりに解説していきます。

おはようございます😃




社会人予備校の松本です。



今年になってから、



我が家に新たにゲームをする上での




スイッチのルールを作った。



1日3時間まではゲームをして良い。



だからそれ以外の時間は、



携帯やiPadでゲームしたり、



動画みたりしてる。



全く意味の無いルール。



それでもルールに縛られてるって



感じてるみたいで、



先日、交渉して来た。



しかも、8歳の次男が。



次男「パパ、明日友達とゲームしたいから、


   時間増やして」



私「あかんよ。ルールで決めたやろ」



次男「土日は5時間やりたい」



       「その代わり、月曜から木曜まで



   1日2時間で良いわ」



私「えーどうしようかな」



次男「今、1日3時間だから


   一週間で21時間でしょ」


        「土日5時間にしても月曜から木曜まで



   2時間にしたら同じじゃん」



私「えーと、・・・ホンマや」


    「お前計算したん?」


次男「えっ何が」



どうやら当てずっぽうみたい、



でも、たまたま一週間の時間は同じ。



やるなこいつ、と思って、



提案を受け入れてしまった。



だから現在のスイッチのルールは



土日は5時間、月から木は2時間で



金曜日は3時間



こう変わった。



当然長男も便乗して来たが、



次男は、




「それは俺が考えた案だから



      勝手にするのはダメ」



私「じゃあ使わせてあげてよ」



次男「えーいいよ。」



アイデアに権利が発生する事を、



体で体感している。



九九も体で感じてるみたいだ。



恐るべし8歳😅