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天皇皇后両陛下が無事に英国はロンドン郊外のステンタット空港に到達され✈チャールズ3世国王陛下の代理であるブルックバラ子爵の歓迎を受けました。
また、到着時には現地在住の日本を始め100人を越す地元の方々が両陛下を歓迎されました🎉。
エリザベス女王ご存命時に天皇皇后両陛下をお招きされていましたがコロナで延期になり今回の国賓としての招待が現実となりましたがエリザベス女王が今もいらっしゃれば尚よろしかったと言う気もしますがチャールズ国王も大変に歓待下さり感謝いたします。またキャサリン妃に於かれましてはどうぞ焦らず体調を取り戻されることを心より心よりお祈り申し上げます💐。
今回の天皇皇后両陛下のイギリスご訪問はとりわけ現地在住の日本人の方々が日本の天皇皇后両陛下にお目にかかれるのは誇りであり懐かしく嬉しいことであるのではないかと思います。日本の皇室ほど長い歴史をもつ皇室はありませんのでそう言う意味でも世界に誇るべき皇室 天皇皇后両陛下であります。
天皇陛下は到着翌日には現地で活躍されている日本人と歓談されたり、輪島塗などの日本の工芸品など日本の文化を発信をしている施設を訪問されました。
ご到着3日目には、天皇陛下が留学されていた時に研究されていたテムズ川のイギリスが世界に誇る世界最大の可動式バリアである高潮対策施設テムズバリアを見学に行かれ職員の方々から説明を受けられまた、ご自身の研究されていたテムズ川に思いを馳せられたのではないでしょうか。
その後日英友好団体が主催するレセプションにも参加されました。
日本のニュースでも渡英前から紹介されていた『ザ マル』というバッキンガム宮殿に続く大通りには日の丸とイギリス国旗が交互に飾られ歓迎ムード一色で日本国民として大変感銘を受けまさしたが歓迎式典後にパレードをされた折にはたくさんの方々が歓迎して下さいました。
ご到着４日目6月25日 には、ホースガースパレードでの歓迎式典に参加された後、ザ マルを通り大勢の皆さんの歓迎を受けながら、天皇陛下はチャールズ３世国王と、皇后陛下はカミラ妃と馬車にて歓談されながらバッキンガム宮殿に到着されまさした。
その光景については『気品ある、優雅溢』などの声があがってそうです。
https://mainichi.jp/articles/20240625/k00/00m/030/328000c
バッキンガム宮殿では王室コレクションをチャールズ国王ご夫妻と観覧され、その後王室と所縁の深いウエストミンスター寺院を訪れ、内容を見学後無名戦士の墓に献花されました🌹。
王室コレクションのご説明を受ける天皇皇后両陛下
https://news.yahoo.co.jp/articles/f69b943660a6ecb48f03bc96a54a81dd7c077ffd
そして天皇皇后両陛下はチャールズ３世国王主催の晩餐会にご出席になられ、こちらでもたくさんの心温まるエピソードが出来ました。
チャールズ国王は『英国におかえりなさい』と日本語を交えた また、日本のアニメ、ジブリやハローキティが５０周年であることやロンドンで千と千尋の神隠しの公演が開催されている、など身近なエピソードで心温まるスピーチをして下さりまた乾杯の音頭も日本語で『乾杯』と仰っり終始なごやかな雰囲気でありました。
また天皇陛下も、ケンブリッジ大学ご卒業のチャールズ国王に、『あなたは違う大学ですね』などとジョークをまじえてのスピーチをされました。
チャールズ国王からはイギリスで最高位の勲章『ガーター勲章』が授与され晩餐会に身に着けていらっしゃいました。天皇陛下からは大勲位菊花章頸飾が授与され両国がお互い尊敬される中であることが改めて世界中に披露されました。
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/99_1_r_20240626_1719391942864535
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/240621.html
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