❀日本橋 長門さんに立ち寄りました❀


蕨もちが有名な東京の老舗和菓子屋さんです。

東京駅家日本橋方面に行く時に時々寄らせていただきます。


日本橋ですが、長門さんは、東京駅八重洲北口を大丸の1階スィーツ売り場を左手に、駅前の外堀通りを日本橋方面に渡り、桜通り1つ目の横断歩道を渡って2、3件目の長門ビル一階の間口の小さなお店です。すぐ先正面には日本橋高島屋🏬さんが見え、左角には丸善本店🏢さんがあります。


長門さんのくず餅は、蕨粉を使用されているのでとても柔らかくふるふるとしていて口に入れると美味しさが広がります。こちらは蕨もちと言ってもよいのではないかと思います。


藤や鷽替えで古くから皆さんに信仰されている亀戸天神社の側にある(各百貨店さんにもありますが)船橋屋さんのくず餅ははごたえ、弾力のある男らしいくず餅とはまた違いのある繊細な美味しさです。


きな粉も大変決めが細かく蕨もちの柔らかさを崩さないようなお菓子職人さんの気遣いが感じられます。


また時期により季節のお菓子に出会えます。
今回は『🌸桜餅🌸』が迎えてくれました。

こちらの桜餅は、隅田川沿いの長明寺の桜餅に似ていて、ただ餡を包む桜色の皮(白玉粉でしょうか)が、薄く焼かれているにもかかわらずもちもちとしたはごたえがあり、餡も滑らかで塩漬けされた桜の葉から移った風味とあいまり、とても美味しかったです。

昨年長門さんへ端午の節句の時期に伺った時🎏、『柏餅』があり、あんが小豆と白餡がありましたが、今までたくさんのお菓子屋さんの柏餅をいただいてきましたが長門さんの柏餅は、真珠のように綺麗なお餅で、お味もあっさりしていて目からウロコの柏餅でした。 今年もまた時期に伺いたいな🎏と思っています。

他のお菓子も美味しくて、これからもずっと美味しいお菓子を作っていただきたいです。








美味しいお菓子を有難うございます🙏


また寄らせていただきます。


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