靖国神社へ

靖国神社へ行ってきました。

靖国神社さんは学校があの辺りであったのもあり、

ちょくちょく行かせていただいている大好きな場所です。

大村益次郎さんが上野の西郷どんに向かって立っていらっしゃる参道。最近は大変綺麗に整備されてしまいましたが、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、以前はお花見🌸の時は大きな屋台があちこちに立っていて私も含めサラリーマンがおでん🍢や焼き鳥をつまみに酒盛🍻🍶りをしていましたし、今やお洒落に生まれ変わりましたが、通年おでんやおうどん、ラーメンなどの食事ができる古いお食事処がありました。今は生まれ変わり綺麗な建物でおうどんや親子丼、ワンちゃんと入れるカフェレストランもあり🥘🍳、家もワンちゃん🐩とたまにお世話になっています。

そして、あの大きな鳥居の向こう側に凛と立つ、靖国神社の扉に輝く菊の御紋🌼を拝見すると身が引き締まる思いがします。

御霊、英霊にお参りし、我々の為に日本を守る為に戦ってくださり有難うございました。と参拝させていただきます。

御朱印も季節毎にいただけたらいただきます。

おみくじも引きます

そしてしばしの散策🌿。

標準木🌸の辺りでは今菊の展覧会をやっていました。やはり菊の季節🌼。丹念に育てられた美しい菊達。清素で綺麗です。以前新宿御苑でも菊展をやっており、一本の菊から数百の花を咲かせていて日本人の器用さに感嘆しましたが、こちらの菊も美しいです。

靖国神社には、遊就館という建物があります。

こちらは西南戦争の時代に設立の構想が練られ明治15年にイタリアの設計者のデザインにより建立されたそうで、大東亜戦争で一部が爆撃されたそうです。

こちらには幕末から明治のにかけての歴史の資料や祀られている英霊の遺書や真心の品が納められおり、当時の日本の立場や英霊となられた方の純真に触れ涙されることと思います💧。

また、展示室に入らなくても1階には当時の技術の集結と言われるゼロ戦が置かれており🛩、この飛行機で飛び立たれて戦われたのだと、肌で感じることが出来当時の飛行士の皆様に思いを馳せることが出来ますし純粋にかっこいいとも感じます。奥には泰緬鉄道を走ったC50という種類の機関車も置かれており、その車輪の大きさに圧倒されやはり日本の技術の素晴らしさに誇りを覚えます。こちらは上に上がることもできお子さんも楽しめます。

ミュージアムショップも充実していて、日本の国旗類🇯🇵オリジナルのグッズ、お菓子類や本なども購入できます😆。

そして、こちらの喫茶室が知る人ぞ知る穴場です。

その名は『結』麺類🍜やカレーは海軍カレー🍛などがいただけ、お味は勿論お墨付きで大変美味しいのです👍。また、甘味類も侮れません。お汁粉やあんみつ、なんと言ってもかき氷の美味しさ、練乳たっぷりのいちごミルク🍧はオススメの一品です。こちらでしばらく休憩し、また遊就館を後にさらに奥に歩みを進めるとパール博士の胸像（京都にも坂本竜馬らが眠る高台のお寺がありそちらにもパール博士の胸像が置かれています。平等であられたパール博士を日本人がいかに感謝しているかが分かります）が置かれています。パール博士（判事）は、唯一戦犯に異を唱えたインドの立派な法学者です。そうですよね、戦争はお互いでしたもの喧嘩両成敗。勝戦国が敗戦国を裁くなんて偏った考えおかしいです。武士道精神が活きていた日本がもし勝っていたとしたら日本は戦犯など決して作り上げることはしなかったはずです。同じ闘いをした者が勝ったからと負けた国の、その国の為に戦った人を裁くなんてそれはおごり高ぶりではないかと思います。また、日本は有色人種の為に戦い多くのアジア諸国の植民地解放もしています。反対側には戦争で亡くなったお馬さん🐎やワン🐶ちゃんの慰霊碑もあり、やはり戦争は悲しいものであると改めて感じます。

さて、その先には無料休憩所があり、そこを過ぎてしばらく歩みを進めると、一番突き当たりには、飛び石が置かれた大きな声お池があり、池の中を散策できます。最初にこちらにたどり着いた時には驚きました。何度も訪ねている靖国神社さんですがこんな奥に池があったなんて、というわけで、見どころ満載の靖国神社さんですが、側には靖国通り、市ヶ谷まで歩いて途中には老舗ケーキ屋さんやおはぎが美味しい和菓子屋さん、最近はオシャレなパン屋さんなどでお散歩気分で、市ヶ谷駅までたどり着けますし、駅２階にはスタバだけでなく居心地の好い喫茶店もあります。

千鳥ヶ淵も見逃せません。桜🌸の時期でなくてもお散歩を楽しめます。その先には英国大使館、最近は半蔵門側には公園も出来ています。国立劇場に（もうじき無くなるそうです）、高等裁判所、桜田門までは良い散歩ができましすし、その先をずっと歩いて、それこそ皇居一周ができます。

そんなこんなで靖国神社さんは私の好きな場所の一つです。

奉納相撲などの年中行事も満載だそうで私も行事に合わせてまた頻繁に訪れたいです。