新国立美術館さんへ行って来ました。
今回のテーマは『愛』です。
テーマからしてなのですがら宗教画もたくさんありましたを占めていました。厳かな雰囲気の絵画で、神聖な気分になりました。
しかし、反面、自分のアイデンティティーは、仏教にこそある。などとも思い至ったしだいでありました。仏教って清々しいと思うのです。強制することはありませんし、お寺や神社(こちらは神道ですが)の空気って凛としていて好きなんです🌉⛩️。
でも、良い展覧会でありました。
それから、新国立美術館さんにはポール・ポキューズさんのフレンチ(あちこちありますが、東京駅大丸レストラン街にもあり、デパ地下グルメにはto goもあり買いやすい雰囲気です)を、こちらを設計された黒川紀章さんが、展示室に入る手前にポッカリと空中に浮かんでいますが、そこは入ったことはなく、気軽にお茶や軽食がとれる建物窓側のスペースでお茶を。こちらの屋外のスペースがいいのです♡。季節が爽やかで緑に囲まれて気持ちの良い時間を過ごしました。
新国立美術館は好きな美術館のひとつなので、また来させていただきたいです。
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