日本橋富山館はま作さんでお昼をいただきました。


今回は東京駅のJR東海ツアーズ🐧さんへ用事がありその後に行かせていただいたのですが、話が脱線しますが、JR東海ツアーズは店舗で予約したら店舗までキャンセルしに来なければならないのが少し面倒で🙄🙄🙄、ネット予約なら確か電話で良かったと思いますが。よく利用させていただいていますが、年々サービスが縮小されてきて⤵😳ついにポイント性もなくなってしまいました⤵⤵😥。


東京駅の店舗は、以前と比べると大部縮小され、寂しい限りで、さらに拍車をかけたのがペーパーレスの時代、確かに紙の無駄かもしれませんが、パンフレットまで姿を消しました⤵。パンフレットってめくりながらホテルやツアーを見比べたり、また行きたい地域のあれやこれやを見るのはなかなか楽しいものでしたが、時代でしょうか😅。


用事が済、軽くお昼でも、と今日は高島屋さんにも行きたかったので、日本橋、榮太樓さんのお店に行って見ることにしました。すると、あれ、いつの間にか、様変わりしていて、昔のままの榮太樓さんの看板はそのままありましたか、少し懐かしさのあるお店は大変洗練された今流行の洒落たアンテナショップのようになっていました。とても素敵ですが個人的にはあの古めかしい雰囲気が好きでしたのでちょっと寂しい気分に。お食事も和の定食やおうどんなどがシンプルで美味しかったのですが。そういえば、この辺りをチョロチョロしていても榮太樓さんには一体いつ行ったかな、というしばらく振りの訪問でした。


今の榮太樓さんは、お菓子売り場と、簡単にあんこトーストやおにぎりやコーヒー等をいただけるイートインスペースがありましたが、今日は日本橋を渡った三越本店前の富山館さんの中のお食事処『はま作』さんに行って見ることにしました。


富山館アンテナショップさんは以前何回か立ち寄り買い物させていただきました(白エビのかまぼこや鱒寿司等)が、お店の前で利き酒が出来るカウンター形式のバーがある、はま作さんに一度行ってみたいなと思っていました。


暖簾をくぐり中へ案内され、右側を見ますと、大きな一枚板(欅だそうです)のカウンターで板前さん達が料理をしておられ、その背後には、組子細工という富山の伝統工芸で作られた富山連邦を一面に眺める事ができます。支配人さん?が教えて下さいました。とても美しく洗練された大人の空間でお客さん達が食事を楽しんでおられました。



私達は、ランチの中の一品、富山のわっぱめしをお願いしました。わっぱの蓋を開けると、蒸したての熱々で✨白エビ🍤や鮭や山菜などが彩りよく並べられた目にも楽しいご飯が現れるました。


お味は勿論とても美味しく♡、身体の中がほっこりと温かくなりました。



他にもランチメニューは色々あり、美味しいものがたくさんある富山県。寒ブリの入ったお刺身定食や氷見のうどんなども美味しいのでしょうね🐟。


夜は少し高めになるようですが、美味しそうなものをたくさん出して下さるそうです。


その後、高島屋さんへ。赤貝と干物、諸国銘菓売り場で、手焼き煎餅や、のし梅、今日は京都から阿闍梨餅さんが入荷されていたのでそういったものを購入しさせていただきました。


この赤貝は韓国産でしたが、身も厚く新鮮で美味しかったです。因みに貝殻付きの赤貝も一つ600円で売られていました🦪。



そして、帰宅前に久しぶりに丸の内オアゾの丸善さんでお茶して帰りました。


今日もありがとうございましたニコニコ
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