2024年、
今年もどうぞよろしくお願いします。
能登地震も、JALの事故も、本当に心が痛む年明けで、
地震についてはせめて支援金を送るのが私にできることかなと思ってます。
Yahoo!の募金と迷いましたが、私はふるさと納税を利用して、市町村に個別に寄付しました。
2021年の夏、北陸旅行に行ったとき、
のとじま水族館で楽しませてもらった七尾市。
珠洲市と輪島市は、さとふるで。
茨城県境市経由で寄付ができました。
代理で受け付けることで、被災地自治体の事務負担を軽くできるそうです。
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ここ数年、息子との旅先の候補に挙がっている氷見市にも。
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全ての自治体には寄付できないけど、まずはできるところから。他の自治体はこちら。
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我が家のお正月
さて、我が家は実家で年末年始を過ごしました。
じぃじが余命2〜3ヶ月という宣告を受けてから1.5ヶ月経ちましたが、ありがたいことに、まだどこにも痛みがないそうで、元気でした。
なので、いつも通りにお餅をついて(←機械で)、おせちを準備して、妹家族も集まって楽しみました。
肥えたーー…
近所の夜景スポットにも行ってみた。
今年はほんのちょっと長めに4泊したんですが、そのせいで名残惜しくなったのか、別れ際、急に息子がもう1泊したいと駄々をこね始めまして、
電車の時間が迫っているのに、嫌だ嫌だと実家で泣き続け、
泣いているのをなんとか車に乗せてドアを閉めて(押し込めたりはしてないですよ)、
車の中でもずーっとギャンギャン。
駅に着いて皆と別れても、まだ残りたいとギャンギャン泣いていて。
これが3歳児なら、まだ泊まりたいんだねぇ、みんなといるのが楽しいんだねぇ、可愛いねぇで、済ませられるけど、
言葉巧みな8歳児。
泣けばみんなが味方してくれるだろう
私が折れて認めてくれるだろう
というのが透けてみえて。
人との別れ際は笑顔で、と日ごろから言ってるのに泣き落としをしてきたこと、
楽しかった時間をぶち壊すような終わり方にしたこと、
じぃじばぁばを困らせたこと、
みんなが息子を厳しく怒らないのを分かっていて、調子に乗っていることに腹が立ち、
同時に、日頃の私との生活に戻ることより、実家にいることが泣くほどよいのかということに悲しくなり、
もちろん日頃の生活があっての、たまの実家ってことなんだろうけど、2人きりだからこそ、日頃の生活を努めて楽しくしている身としては十分堪えた
ついに、駅の広場で、
いい加減にしなさい!!!
と私の雷が落ちました。
しかも、その後、息子がSuicaを実家に忘れてきたことが判明して、ますますイラァっっっ。
それもこれも、家を出る間際に駄々をこねはじめて、ちゃんと準備&確認しなかったからじゃん
と、ますますブチギレたBBAに、
息子の涙も引っ込んでました。
そらそうだろな。
まだ1泊したいよぉ〜とか、こぼすくらいならともかく、あれはないわ。
そんなこんなで、大変後味の悪い帰路となりました
最後にドッとツカレタヨ。
帰宅後に、
悲しみや寂しさで泣くのはいいけど、
泣いて何かを人に要求するのは、脅しと同じ
と伝えておきました
仕事始めは1/5(金)です。
明日は都内でリフレッシュするかな。