全てにおいてバランスがちょうどいいんだと思う。
喋りが達者なのと、落ち着いた性格ゆえ、まるで大人のような会話をすることもあるけど、そうは言っても3歳児。かわいい発言も多々。
このおしゃべりのバランスが絶妙。
色んなことが1人で出来るようになって助かるけど、たまに手伝って〜ってなるのが、また可愛い。
これがもっと成長すると手伝いなんかさせてもらえなくなるもんね。
出来ることと出来ないことのバランスも絶妙。
そういうわけで、最近ほんと息子に癒されてます。
同時にイライラの発生源でもあることは言わずもがな/(^o^)\
でもとりあえず可愛いとこだけ書いてみる。
↓
*右よし、左よし、お手てピン!
いつからだろう…横断歩道渡るときに、左右確認と手をあげることを教え続けたら、今はもうどこでももれなくやるようになりました。
私がボケっとして忘れててもやる。
パブロフ。
真面目すぎて癒される。
*魔法を信じてる
信号待ちのとき「青にな〜れ!」って言うと青になると信じてる。
パワーを込めて低めの声で「あ〜お〜に〜な〜れ〜〜〜!!」っていったり、2人で力を合わせるとと、さらにパワーが増すと思ってる。
もちろん、私が絶妙なタイミングで魔法かけさせてるだけ!
ピュアすぎて癒される!
*ぬいぐるみと会話
これは…2歳くらいから?
確かみんなのイヤイヤ期のブログで、ぬいぐるみに助けられてるって読んでから、我が家もぬいぐるみが助けになってくれて。
それ以来、今もぬいぐるみと会話してる。
正確には、私にぬいぐるみになりきって話すようにリクエストしてくる。
どういう風に捉えてるのかは謎だけど、私とぬいぐるみは別人格(人?)みたい。
息:見て、プーさん。蜂蜜のヨーグルトだよ。
プ:わぁーいいなぁ!美味しそう!僕にぜんぶちょうだーい!
息:えーそれはダメだよねぇ?これ◯◯くんのだもんねぇ。
私:そうだねぇ、これはあげられないよね。
息:ごめんね、プーさん。一口だけあげるね。
こんな感じ。
うーんやっぱりピュアで癒される〜。
*どっこらしょおばけ
どっこらしょおばけは、去年の冬に生まれた息子の心の友達。
元は、昼寝明けの謎ぐずりで泣いていた息子が、何やらモゴモゴ言っており、聞き取れなかった私が「え?!どっこらしょおばけ?」と言ったところ、それが息子のツボにヒット。
爆笑して泣き止み、以来友達になったらしい。
どっこらしょおばけ、たまにお出かけにも連れて行くけど、保育園には行っちゃいけないらしい。
その時だけのキャラかと思いきや、すっかり定着しました。
「どっこらしょおばけ、今日あーびーぼーしゅか駅でお友達と遊ぶんだって!」
など、たまにどっこらしょおばけの近況報告もあります。
あーびーぼーしゅか駅は架空の駅で、息子の勤務先らしい。
完全にファンタジーの世界!!
これも今だけと思うと癒される。
いやー3歳児、ほんと可愛いです。
なにかのご褒美ですか?と思うくらい。
ありがたやありがたや。
ま、このまま大人になったらアブナイ人になっちゃうから、今だけのお楽しみということで。
母子家庭であることを悟られないように、と母が買ってきた無骨なサンダル 笑。