息子、そろそろひらがなに興味持ったかな?と思い、電車がらみのあいうえお表ないかなーと記事に書いたところ、
コメントで有力情報いただきました( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
↓
あいうえお表というか、本なんだけど、
あるわあるわ((((;゚Д゚)))))))
やっぱニーズあるよね!
子鉄スポットいると、仲間がたっくさんいるもん。
この中から、我が家は、
決め手は、出版時期。
電車って意外と入れ替わりとか激しいので。
例えば有名どころだと山手線なんかは数年前から新型車両が増えてきて、今やそっちの方が多い。
なので、比較的出版時期が最近のものをチョイス。
2冊買ったのは私のミス。
勢いでリベラル社(下)のをポチってから、視覚デザイン(上)の存在を知ってしまった…。
視覚デザイン研究所は、乗り物がらみの絵本をたくさん出版されていて、うちはこの2冊を読んだんだけど大好評。
絵が優しくて、それでいて乗り物はちゃんとリアルに描かれていて、ストーリー以外のところにも小ネタが満載。
その視覚デザインのあいうえおの本となったら、買わずにはいられず、即追加で買いました。
あー即決せずちゃんとしっかり調べて買うべきだった!
キャンセルできず、返品も面倒なので、結局2冊手元にあるのですが、どちらも内容は大して変わらないです。
左ページにひらがなが1文字ドーン!
右ページにそれに対応するイラストと言葉。
左ページの余白に、おまけの電車情報など。
…という構成。
ただ、私は視覚デザインの方が好き!
理由
*絵に温かみがある
*右ページの言葉のリズムがいい
*おまけで掲載されてる電車情報が多い
*それぞれのページに小さく地図があり、どこを走る電車かわかる
*書き順が、線路と電車を使って書かれていて分かりやすい
この最後の書き順がね、なかなかよくて、線路になってると、割とスムーズに書ける&説明がしやすいんですよ。
例えば、「ね」。
一画目:まっすぐいって、行き止まり。
二画目:ちょっと進んでスイッチバック、グーンといってスイッチバック、急カーブして、ループ線を通って終点!
逆にややこしい(^o^)/
でも子鉄には優しい説明!
( ̄▽ ̄)
息子も楽しんでるようで、たまに本を開いて指でなぞったりしてます。
読み方は当たってたり当たってなかったり。
2冊買ったので、見比べながら遊んでます。
まぁ無駄では無かったかな?
これにて私の任務は一旦終了( ̄^ ̄)ゞ
この先は次の興味を待って(この字なに〜?とか)考えます。