なんか不思議な気分。
前回、平成になったときはすでに小学生だったけど、そのとき日本にいなかったので、どういうムードだったか実はあまり知らない。
でも職場でそれを言い出せず「毎日容体とかどんな治療してるとか、ニュースが流れてた」「自粛ムードで色々大変だった」などの、色んなエピソードにテキトーに相づち打ってました 笑。
今回は実家で令和元年を迎え。
父親が「この辺は、お祝いのために山車を出すらしいから、見に行こう」と言うので、
妹家族とともに見に行きました。
こんな感じで、
「奉祝・天皇陛下御即位」といくつも山車や神輿が。
普段は夏祭りとかで出てくるやつ。
なんか…
すごく…
民 だな、と。
天皇陛下が御即位されて、到底お目にかかれるような身分ではないけれど、
それは大変に喜ばしいことで、遠くからでも祝いたい!という気持ちが、こうやってお祝いの山車(見ている私たちも含め)になってるのかなーと。
そう思ったら、自分もそんな「民」としてお祝い?に参加できて、意外としみじみ有り難かったです。
一般参賀とはまた違う味わい。
一般参賀も行ったことないけど(・_・;
平成が令和になるなんて、まったく実感わかなかったけど、少しだけ気持ちが変わりました。
いつか、家族で
「令和のはじまりは、山車見に行ったよね」
なんて、話す時が来るんだろうなぁ。
令和も、平成同様、戦争のない平和な世界であってほしい。
望むことは色々あるけど、それが一番。
ただ今実家から自宅に戻り中。
ゴールデンウィークもあと半分。
残りは都内で楽しみます。