旭川のライフオーガナイザー®仲村尚子です。
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大雪が降って大変な思いをされている地域の方がいる一方で、時折降りますがお正月からお天気の日が続く旭川です。
写真を撮りたくて手袋をはずした手が冷たすぎて感覚がなくなりました
首都圏の大雪の映像を見ていて、以前大雪の影響で飛行機の中に長時間閉じ込められた時のことを思い出していました。
当時は札幌在住で、東京の実家に年末帰省した時の
帰りの新千歳行きの飛行機でした。
羽田空港に到着した頃に降り出したようで、成人の日だったので今頃お着物の女のコたち大変だろうなぁなんてぼんやり考えていました。
その時は息子たちがまだ小さかったので、飛行機に乗る前に好きなお菓子を選ばせて、乗り込む直前に飲み物を選んでもらっていました。
搭乗する時には結構な大雪になり、飛び立つのだろうかと少々不安になりながらも飛行機に乗り込みました。
その時点で出発するかどうかは決まっておらず、席について飛ぶか飛ばないかわからず、ひたすら待つ状態が続きました。
1ミリも動かない機内で、欠航になりました、のアナウンスが入ったのは乗り込んでから4時間以上経過していた頃。
4時間の間に航空会社から配られたのは飲み物1杯だったので、直前に買っていた飲み物とお菓子に非常に助けられました。
狭い機内でほぼ座っているだけでしたが、飛び立つかわからない状況が続いたので、飛行機から降りる頃にはクタクタでした。
あの時は偶然でしたが、偶然では終わらせずにこれからの仕組みにしておく!と決め、
あれ以来、飛行機に乗る時は必ず500mlのペットボトルと何か食べ物を持ち込むようにしています。