息子たちとの関わりの中での最近の課題の一つに
「枠にはめない」というのがあります
誰かがつくった枠の中で生きるのはラクかもしれないけど、他者と比較してしまいがち
誰かと比べてでしか自分の存在価値を確認できないのは、とても悲しいこと
その枠を自らとっぱらったり、飛び越えた時に
きっと自分らしさが溢れてくるのだと思う
でもその枠を飛び越えるのって勇気がいる
だったら、最初から枠なしで育てれば可能性は無限大なのではないか?
そしたら自分らしさ満開の子に育つのではないか?
と、気づいたのは実はここ一年くらいの話
私自身、“枠の中” を求められて育ったので
飛び越える勇気がなくてもじもじしていることが多いです
「みんなと同じように」
「普通なら○○する」
そんなふうに育ったので
その流れを断ち切るのは正直簡単ではない(泣)
だから、息子たちに対しては
枠にはめない、が完全にはできなくても
枠にはめすぎない、は意識するようにしています
枠を外しきれない自分と、外したい自分と戦っている私💦
だからよく一人でモヤモヤしてるんです(^_^;)
で、ここからが今日の気づき
今日はライフオーガナイザーの先輩方とzoomでお話しできる私にとって大切な月イチの定例会でした
自分の思いを口にしていたら、
“枠にはまって動けていない自分”を発見し
息子たちより先にまずは自分の枠をとっぱらえ〜!
という新たな気づきがありました
やっぱり自分のことが1番わかってない💦
こどものことより、まずは自分から
と反省した日でした
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