リビングネタが続いております。
このブログのタイトル『片づけ男子に育てよう』の通り、こどもネタは書いてきましたが夫についてはほとんど書いてきませんでした。
私の夫は、持ち物が少ない人です。
そして物持ちがとってもよい。
好きなことはスポーツ観戦と映画。
見たい映画があると仕事帰りに寄ってくることもあります。
夫が自ら購入して家の中に持ち込むものといえば、
本、雑誌、映画のパンフレット、食べ物くらいです。
だからあまりモノが増えません。
そんな夫が自分で使うものだけを収め、仕事する場所として使っているデスクがこちら。

衣類・靴・昔の写真以外の夫のモノが集約されています
映画のパンフレットのみ、あとパルプボードボックス1段分だけ別の場所に一箇所あります
それぞれ向きをずらして置き、

その上に、ホームセンターで買ってきた
130cm×45cmの板を置いて、デスクにしています。
特に板は固定していません。
パルプボードボックス2つ分と椅子がしっかり入り切る長さを計って130cmとし、
奥行きの45cm は、ここで仕事をするにあたりどれくらいの広さが欲しいか本人に確認してから決めました。
パルプボードボックスよりも少し出ているのがわかりますか?
このデスク、すごく気にいっているんです!
「棚と板さえあれば机になるよ〜!」と札幌の友人が教えてくれ、それをヒントに作りました。
作りましたというほどではないですが(^_^;)

映画パンフレットを次男が読んでいることもあります。
棚+板→デスク
転勤族のわが家にはぴったりなこの仕組み
引越しの時の解体も搬出もらくちん

次の家でこの置き方が合わなくても普通の棚として使えます。
私が収納家具に一番に求める、“フレキシブルに対応できる”点を満たしてくれています。
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今週も1週間お疲れ様です。
外出自粛ムードにそろそろ疲れが出てくる頃ですよね。
年度が切り替わるこの時期に
在宅時間が長い今を有効に使って
大人もこどももみんなで片づけをしてみませんか
