昨年のM-1で優勝したミルクボーイ
それまで存在を知らなかった私に相当な印象を残してくれた準決勝のネタ『コーンフレーク』
そのネタの中にあった
そのネタの中にあった
「コーンフレークとミロとフルーチェはこどもの憧れ」
というセリフ
お母さんも小さい頃、憧れていたなぁと言った言葉を次男が覚えていて
お母さんも小さい頃、憧れていたなぁと言った言葉を次男が覚えていて
その後一緒に買い物に行った時にねだられました。
息子たちが小さい頃は、牛乳が進むようにとミロを買ったりしましたが
なんなく飲むようになってからは気にも止めない存在でした。
で、今回久しぶりに買ったら、思い出したことがありました。
すっかり忘れてた〜
スプーンを袋からコップに移動させる間に、こぼしちゃうんですよねぇ
これくらいはまだマシかな。
これくらいはまだマシかな。
小さい頃はこの倍以上散らばっていたな。
↑この部分は素晴らしい
テーブルは汚れたまま(^_^;)想像はつきましたけど
正確には、謎に汚れたテーブルを(ブログ用にと)写真を撮っている母の姿を見て、テーブルが汚れていることに気づいた次男。
ウェットティシュでも持ってきてサラッと拭いてくれるのかと思ったら、
指でテーブルなぞってキレイにしたつもりのところで終了。それが↑の写真の状態(笑)
めっちゃ中途半端(笑)
結局このあと私が拭きました。
テーブルを汚したことには気づいたけど
してくれた事は私が求めているところまではたどり着いていませんでした。
以前の私なら
ブツブツ文句言いながら布巾でテーブルを拭くか、
こうなることが予想されるから本人にやらせずに
先手を打って私がミロを作っちゃうか。
私のイライラをこどもにわからせるやり方か、
こどもが自分でできることを取り上げていました。
どちらも私が本当はしたくない方法です。
では今回はどうしたかというと、
テーブル、全く汚しませんでしたよ👏
やったね

怒ってこどもを変えさせようとしたりせずに
仕組みを変えて解決です
