かき氷オーガナイズ④ 準備~食べる~戻す | 片づけと子育てと自分らしさ

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モヤモヤしがちな私が片づけで学んだやり方で自分を整えていくブログ

まもなく夏休み。暑い日が増えてきましたね。

家族とおうちが大好き!札幌のライフオーガナイザー仲村尚子です。

 

かき氷オーガナイズ① かき氷オーガナイズ② かき氷オーガナイズ③ 

 

 

収納スペースを確保し、いつかき氷器を購入しても大丈夫な段階まできました。

欲しいものが近くのスーパーにあったように思っていたのですが、よ~くチェックしたら手動ではなく電動タイプの方でした。

 

「電動に変更したらすぐに買えて、手動だったらネットで買うから日にちかかるけどどうする?」と息子たちに相談しましたが、

自分の手でハンドルまわしてガリガリ氷を削って食べたいらしく、手動を選びました。

 

私が朝から外出していた3連休の最終日、ネットで購入したものがようやく届き

帰宅したらすでに準備がされていました。

DSC_2279.JPG

到着とともに、次男が箱を開けて勝手に組み立てたらしいです。

収納場所も伝えてあったので、迷わずに置けたのでしょうね。

 

そして私がもう1つ用意したのがこちら。

DSC_2280.JPG

セリアで購入したシロップ用の容器は冷蔵庫で待機。

これで準備が全て整いました。あとは食べるだけですカキ氷

 

 

学校から帰宅すると、毎日楽しそうに、おいしそうに食べています乙女のトキメキ

私は食べませんので、準備から戻すまでを自分たちでお願いしています。

一連の手順です↓

 

1、(先に帰宅する)次男がかき氷器を定位置からダイニングテーブルに持ってくる

2、キッチンで4セット取り出す。 お皿、スプーン、冷蔵庫からシロップ、冷凍庫から専用の氷

3、氷をセットしてガリガリガリ → シロップかけて食べる

4、食べ終わったら、製氷皿に水を入れて冷凍庫へ。翌日用の氷をスタンバイ

  同時に、お皿とスプーンを洗う  次男終了。

5、帰宅した長男も2~4と同じ流れ。

6、長男がシロップを冷蔵庫に、かき氷器を定位置に戻す 

  これでダイニングテーブルの上からモノがなくなり、全て終了。

 

 

最初から最後まで、私がやってあげることはほぼありません。

たまに長男がお皿を洗うのを忘れていますが、氷をつくるのだけは忘れません。

 

製氷皿

製氷皿のフタが開けづらいらしく、 唯一「おかあさん、あけて」と言われるところでしょうか。

 

 

今回のオーガナイズで徹底したことは、

全て息子たちの手が届く場所に配置すること。

私がやってあげなくても自分でできるので、ラクちんです。

 

★スマイルな1日になりますように★   

 

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