大通りまで出たついでに、フライングで
おいしいものを食べてきました。
札幌のライフオーガナイザーなおこです。
今日の午後は二男のスイミングと、
長男の学校の用事がかぶってしまいました。
長男の方に優先順位をつけたこと、主人が有給をとったことにより、
二男のスイミングの付き添いを主人に頼むことにしました。
このようなケースは今までにもありましたが、
二男の幼稚園のお迎えから習い事送迎までの
一通りの流れを説明して、こなしてもらうことになります。
〇時に幼稚園から帰宅
〇時までに用意をすませる
〇時に自宅を出れば
〇時開始のスイミングに間に合う
スイミングでは~~してね。
習い事送迎そのものは大したことではないですが、
主人にとってはイレギュラーな流れをこなすわけで、
注意しなくちゃいけない点が多くなります。
なので頭がパンパン気味です

二男は準備や着替えも一人でできるようになってきたし
本人の頑張り方によって、主人の負担がだいぶ減るかもと思いました。
幼稚園から帰宅し、
スイミングに向けて家を出発するまでの時間は約30分。
その時間の管理を本人にやってもらうことにしました。
朝起きてきた二男に私からの提案。
「今日幼稚園から帰ってきて、スイミングに出かけるまで
ちょっと忙しいんだけどね、何時にどうしたらよいか
紙にかいてみる?」
こういうのが大好きな二男なのでノリノリでした。
スイミングの送迎バスの出発時刻が 2時35分
出発5分前にはバス停にいてくださいと運転士さんに言われている
何時におうちを出ればいいかな?
何時にスイミングの準備を始めればいいかな?
と問いかけて二男が自分でたてたタイムスケジュールです↓

2:35 バスしゅっぱつ
2:30 バスていにつく
2:20 おうちでる
2:10 じゅんびする
うん、いいねぇ!
いい流れだとお母さんも思うよ~
二男は時間を気にして行動ができる方なので、
時計を見て動いてみてね!と伝えました。
それから、主人はスイミングのバスに乗るのが初めてだったので
「おとうさんを、バス停までちゃんと連れていってあげてね!」
と付け加えておきました。
こう促すことで、
お父さんにスイミングに連れていってもらう、ではなく
お父さんについてきてもらう、という感覚になるのかなと思いました。
実際には、主人にタイムスケジュールやバス停の場所も伝えてありますが、
本人の気持ちが違うだけで動きがスムースになるだろうと考えました。
また、自分の動きを時間をおって書かせてみたら
「帰りのバスは何時なの?」なんて
今まで気にかけたこともない質問までしていました。
任せてみるのも大事ですね

帰宅した2人に確認したら、
時計を見てちゃんと動けて、
ちょっと早いくらいにバス停に着いたらしいです。
「次はもうちょっと遅くに家を出ても大丈夫だね」
と言う二男がちょっと大人に見えました。
帰りのバスで食べてね!と渡しておいた あめ?ガム?が
当たったらしく、帰りがけにスーパーでもらってきたそうです。

頑張ったからいいことあったね(o^-')b
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