おはようございます。寒いです。お読みいただいて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
寒紅梅の開花を見掛けます。うすいピンク色のお花です。花言葉の一つに｢忍耐｣があります。
私は、音に対して過敏です。駅のトイレで、扉を乱暴に閉めて 大きな音を出す人がいます。
正直、注意したくなったり、ケースによってはぶん殴りたくなります。
でも、実際実行したら、ケンカになります。それも厄介です。
そこで出てくるのが、忍耐です。無用な大きな音を出している人の行動に対して、ジッと我慢します。
常識の無い人なんだなぁと憐れむこともあります。それは、一瞬です。
自分もトイレの個室に入る時は、扉をソッと閉めようと感じることも多いです。
忍耐もつらいですが、長く続く訳ではありません。だから、耐えられるのです。
グループホームでは、玄関の戸を思いっきり閉める人が多いです。すごい音が響きます。
入居者だけでなく、世話人でも乱暴に取り扱いする人がいます。大きなストレスを感じます。
注意しません。耐えます。忍耐です。乱暴な人を憐れみます。それも、一瞬です。
寒紅梅の花言葉-忍耐-から、このようなことを連想いたしました。
普段、たいていのことには耐えます。ただ、堪忍袋の緒が切れると手がつけられません。相手を徹底的に罵倒してしまいます。
お坊さん時代、｢仏のキクチ｣とも言われていました。5回までは、耐えます。
今回は、花言葉-寒紅梅-についての内容でした。皆さま、適度な忍耐は大切ですよ～。
最後までお読みいただきまして、深謝申し上げます。大寒波襲来です。御身大切にされて下さいませ。
