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怒ってばっかりのイライラ育児から

ココロで反応するしあわせ子育てへ♪


3才から使える色彩心理学@姫路
色彩心理コミュニケーター入江和子です(^O^)/

 

 

 

受講生さんから

 

子どものぐずつきが

わたしが小さな頃に甘やかしたからかも

と感じる部分がありました

 

とメッセージがありました

 

 

 

 

う〜ん、超分かるっ!

 

 

 

わたしも怖くって怖くって怖くって、

そんなふうに思ってるって事

長い間、誰にも言えなかったー

 

(2才のお子さんの作品、カッコイイ〜!)

 

 

 

頭の中にあるうちは、まだ曖昧で

そんな気持ちがあるようなないような…

 

 

 

霧のように湧いて来ては振り払い、

沼のあぶくのように浮かんで来ては何かをかぶせ、

 

 

 

そうかもしれない、と言うわたしと

いや違う、と言うわたしが頭の中にいました

 

 

 

コレ、出しちゃって

そうだって断定されちゃったらどうするの?

 

 

 

だって、そうすればいいの?

 

 

 

もう取り返しがつかないんじゃないの?

 

 

 

親失格なの?

 

 

 

わたしがダメにしちゃったの?

 

 

 

もう怖くって怖くって怖くって、

今思い出しても涙出る〜

 

 

 

そして、それをバレないうちに修正しようと躍起になって

「指導」するのに思うようにいかず、

イライラして八つ当たりしていました

 

 

 

今になって、その時のわたしに言いたいのは

 

 

 

そんなに責任を感じなくてもいいんだよ

 

 

 

子どもは影響を受けながらも、最終的には自分で

受け取る事も

受け取らない事も決めている

 

 

 

だって、コレいいよって勧めた事、やらないよね?!

 

 

 

自分に都合のいいことしかやらないよね?

 

 

 

つまりは、

彼も彼女も自分の人生をしっかり生きているのだ

 

 

 

親がうまくやれた子だけが幸せになるの?

 

 

 

あの人のようにやれたら、

うちの子ももっと「いい子」になっただろうか?

 

 

 

そんな風に思ってたわたしに

今なら「違う」と全否定できる

 

 

 

あの子はわたしのところにやって来た

 

 

 

あの人ではなく、わたしのところへ

 

 

 

わたしに「わたしらしさ」を気づかせるために

 

 

 

あなたが「あなたらしい」人生を歩むために

 

 

 

たとえ、その道に大きな山と深い谷があろうとも

選んで来たんだ

 

 

 

わたしがやって来た事も

「その時」の精一杯だったよね

 

 

 

「その時の子どものために」と思ったんだもんね

 

 

 

だったら、それでいいじゃん

 

 

 

そんな経験がわたしの学ぶべきことだったんだ

 

 

 

そして、学んだ今

それでもやっぱり「今のわたし」が

あなたのためにと

「今のあなたにしてあげたい」と思うことをするしかないんだ

 

 

 

いつだって「あなたのために」と愛情があったことに変わりはないのよ(^-^)

 

 

二児のお母さんの作品

つけられたタイトルは「ほほえみ」

 

 

 

 

 

どんな気持ちも怖くないっ!笑

 

 

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