6月の参院選公示まで残り100日。 | 後藤茂之オフィシャルブログ「PEOPLE FIRST!」Powered by Ameba

6月の参院選公示まで残り100日。

1.3月13日に第89回自民党党大会が開催され、公示まで残りおよそ100日となった参院選を党一丸となって勝ち抜くことを誓い合いました。来賓として出席された山口那津男公明党代表からは自公があらゆるレベルで連携結束していくことで危機を乗り越えていくとの激励の挨拶を頂きました。

 

2.岸田文雄総裁からは、新型コロナ対策、ウクライナ問題等の政策課題の解決に加え、党役員の任期制導入ガバナンスコードの整備女性や青年、地方の声を集めるための自民党の組織整備を行い、改革政党であることを示していくとの気迫ある総裁演説が行われました。特別企画として、東京オリンピック空手男子型金メダリストの喜友名諒氏同女子型銀メダリスト清水希容氏による演武が披露され、息をのむような気迫で会場が圧倒され、気合いが注入されました。東京パラリンピック競泳で3つのメダルを獲得した富田宇宙氏も挨拶に立ち、そのしっかりとした言葉から勇気を頂きました。

 

3.公認候補が未決定の長野県、山形県、宮城県の3県については、決定を急がねばなりません。長野県連においては、昨年12月25日に選考委員会を設置することを決め、1月17日から2月17日まで党内公募を実施いたしました。選考委員会(後藤委員長、宮下委員長代行)では、2月19日に書類審査を行い、26日、27日に面接審査を実施いたしました。面接では、本人の決意、目指す政策やわが党への考え、支援体制等、選挙に臨むための様々な質問をし、審査をいたしました。その後、委員による無記名投票を行った結果、過半数を超える票を獲得した松山三四六氏を選考いたしました。松山三四六氏は、県内で地域活動に取り組み、テレビ・ラジオを通じて知名度の高い方です。

 

4.3月19日(土)に長野市で開かれた県連総務会・選挙対策委員会・職域支部長合同会議に選考委員会の選考結果が報告され、了承されました。早々に党本部に公認申請を行います。同時に選対本部の設置についても、県連会長に一任されました。結束して参院選の勝利に向けて全力を尽くしたいと存じますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。