長野県北部地震
11月23日に長野県北部を震源とする最大震度6弱の大きな地震が発生しました。
早速、翌11月24日、安倍総理は、被害状況を把握するため、現地を視察しました。
現在のところ、死者は出ていませんが、重軽傷者45名の方々、全半壊一部損壊計505棟の被害が報告されています。被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
後藤しげゆきも県連会長として情報取集に努め、対策に万全を期しています。
今年は、南木曽の土石流、木曽御嶽山の噴火と続いて長野県は自然災害に見舞われました。
全国的にも広島や各地での豪雨など、これまでの想定外の災害が起こるようになっています。
各地の復興を推進するとともに、国土強靭化をすすめ、災害に強いまちづくりを進めなくてはなりません。
(H)