科学技術振興費の拡充は絶対に必要 | 後藤茂之オフィシャルブログ「PEOPLE FIRST!」Powered by Ameba

科学技術振興費の拡充は絶対に必要

12月18日(土)

 午前中は、守屋精治チノン会会長の四十九日の法要に出席。お昼は、故人を偲んで和気あいあいのお食事をいただきました。本当にお世話になりありがとうございました。


 諏訪市の片倉館で開かれていたクリスマス・マルクトを見ながら地区の年末忘年会に出席。


 夕刻からは、富士見後援会本部役員会・懇親会を開催。来年2月19日(土)15:00より富士見後援会新年会開催を決定。その前に1月中に後援会役員会を開いていただくことになりました。ゆっくりと夜がふけるまでやりました。


 夜は、TBSのテレビで『スーパーコンピュータがいかに我々の生活に貢献するか』を紹介する大変興味深い番組が放映されました。番組には、立花隆さんが登場し、「スパコンが新薬開発などの医療分野、自動車・飛行機などのものづくり、さらには台風や集中豪雨の被害軽減など我々の身近な課題を解決し生活を豊かにする」ことをわかり易く紹介していました。私自身、スーパーコンピュータ議連の事務局長、科学技術創造立国調査会副会長等としてスパコンを直接推進する立場にありましたが、本当に重要な国家プロジェクトです。「二位じゃいけないんですか?」では困ります。昨年の予算で27年ぶりにマイナス査定となった科学技術振興費自体の拡充は来年度予算編成で、絶対に必要です。