あなたのお仕事に確かな信用を
添えてくれるもの。
それは「お客様の声」に他なりません!
こちらが欲しい声をいただくコツとは?
貴女らしい自分発信を応援!
集客迷子の初心者ひとり起業女子専門
SNS発信ナビゲーターの雪下麻子です。
今日のテーマはこちら!
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お客様アンケートで訊く
5つの質問
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こちらは、私のホームページの
「ヒントの泉」というページで
人気の記事です!
あなたは「お客様の声」を集めていますか?
きっと「YES」ですよね。
でも、よく聞くお悩みとして
「思ったような声がもらえない…」
というものがあります。
「よかったです」「楽しかったです」
だけで終わらない声をいただくには、
アンケートにちょっとした工夫が必要です。
そのコツを今日はお伝えしますね。

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いくら自分の熱意や商品の良さを伝えても、
なので
まだお客様のいない起業したての方は、
無料または格安で知り合いからモニターを募り、
まず実績を作ります。
もちろんSNS上で募ってもOK。
無料でもいいから、とにかく実績を作り、
お客様の声をいただく!
本格的な集客はそれからです。
さて、
いざ「お客様の声」をいただくときに、
何を訊いたらいいのでしょう?
質問の仕方のポイントは2つです。
①Yes・Noで答える質問はしない
②マイナス面を訊く質問はしない
例えば
「今日の施術にご満足いただけましたか?」
といった質問は
①の「Yes・Noで答える質問」
に当たります。
これだと
「Yes」はもらえても
「どう満足してくださったのか?」が
何も分かりません。
また
「改善した方がよいところはありますか?」
といった質問は
②の「マイナス面を訊く質問」に
当たります。
この質問をしてしまうと、
お客様の脳は
「改善した方がよいところ」を
探し始めてしまいます。
せっかく満足していただいたのに、
わざわざマイナス面を探させるような質問は
「百害あって一利なし」です!
リピーターを育てるためにも、
この質問はやめましょう。
ここまで押さえたら、最終段階です!
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お客様には
「文章で」アンケートの
回答をいただきましょう。
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というと、優しいあなたは
「文章で書いていただくのは
お客様に負担では…」
と気に病むかもしれません。
大丈夫!文章で書きやすいように、
質問を工夫すればいいのです。
例を業種別に作りました。
下記の例のように5つの質問を
してみてください。
<コーチ・カウンセラー・セラピストなど>
※お悩みの解決にフォーカスした問い
①セッションを受ける前は、
特にどのような不安やお悩みがありましたか?
②セッションを受けて解決したことを
教えてください。
③セッションのご感想や、講師の
印象などを教えてください。
④セッションの内容は、今後あなたの
お仕事(生活)にどのように活用できそう
でしょうか?
⑤このセッションを一言で表現すると?
(こちらがタイトルになります)
<趣味系・生活系講座など>
※理想の追求・楽しいひと時にフォーカスした問い
①講座を受けたきっかけを教えてください。
②講座を受けてみて、どんなことが
得られましたか?
もし何かお悩みがあったなら、
解決できたことも教えてください。
③講座のご感想や、講師の印象などを
教えてください。
④講座の内容は、今後あなたの生活に
どのように活用できそうでしょうか?
⑤この講座を一言で表現すると?
(こちらがタイトルになります)
<ハンドメイド等の物販系>
※商品そのものにフォーカスした問い
①購入したきっかけを教えてください。
プレゼントの場合、贈り先はどなたですか?
②商品を実際にご覧になった時の
第一印象はいかがでしたか?
③使い心地などのご感想や、店舗の
印象を教えてください。
④今後あなたの生活のどのようなシーンで
この商品をご活用いただけますか?
⑤この商品を一言で表現すると?
(こちらがタイトルになります)
各項目に書いていただいた文をつなげれば
「声」が完成します!
ところどころつなぎ言葉を補いながら、
⑤をタイトルにして、まとめましょう。
⑤がしっくりこない時は、
文中から言葉を取って
ご自身でタイトルをつけてみて
くださいね。
ここに挙げたものは、
あくまで「例」です。
ご自身のお仕事に合わせて、また、
お客様の答え方を見ながら、
内容を変えてみてくださいね。
なお、私の場合は「お悩みの解決に
フォーカスした問い」でお尋ねし、
下記のページのようにまとめています。
参考にご覧いただけると幸いです。
起業初心者のあなたのお役に立ちますように!