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Colorful Days.

今までのこと、今のこと、今からのこと。日々のいろいろを書いていく、そんなブログです。

私の副業 「御宿 つむぎ」 のFacebookページやスタッフブログでは、京都の世界遺産の写真等をご紹介させていただいてます。


まだ始めて間もないので、これから充実させていきたい方向ではあるのですが、その一環として今回は早朝からスタッフと「桂離宮」 へ出かけてきました。


「桂離宮」はもとは八条宮家の別荘として造営されたものです。

日本でも屈指の庭園で、書院、茶屋、回遊式庭園からできています。


桂という土地は観月の名所であったらしく、この桂離宮も月を楽しむためのものであったようです。


さて、この桂離宮。実は誰でも簡単には入れません。

要予約なんですね。


宮内庁の参観申し込み要領にそってはがきをだして、希望日に定員に空きがあれば参観可能となっています。

ただし、時間の指定はできません。

返って来たハガキに記されている指定された時間に集合してぞろぞろとお庭の中を案内してもらいます。


私達の集合時間は9時。

入場する前にはがきで本人確認をされたのち、やっとお庭に入れます。


桂離宮の職員さんが、先頭に立ちいろいろと説明を聞きつつ進むのですがこの桂離宮、結構もったいぶって造ってあります。

ちなみに、グループの最後尾には皇宮警察の方が一人それとなくついていらっしゃいます。


お庭が見渡せる場所に辿りつくまでにいろいろなポイントに立ち止まりなかなか庭は見せてもらえず。

職員さんのお話によると、わざとそういう風に作ってあるらしいです。



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アップ

この景色が撮れる場所に辿り着くまでが長かった。。。



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お天気も晴天に恵まれ、お庭を散策するのはとても気持ちが良かったです。

ガイドしてくれた職員さんの桂離宮ラブな案内も面白かったし。ラブラブ!


でも一つ、ハラハラしたことが。

グループはやはり高齢者の方が多く、中には数人杖などを持たれた方がいらっしゃいました。

お庭は平坦ではなく、石畳の上を歩いたり、細い橋を渡ったりと結構困難な場所が多いので、おじいちゃんたちがこけたりしないかハラハラものでした。叫び


お庭の中にはたくさんの紅葉の木が植えてあり、もうすぐ色づきそうな加減。

紅葉の時期にはまたお庭も違う景色を見せてくれることでしょう。

きっと予約でもう一杯だろうけれど。ガーン


京都へのご旅行をお考えの方には一度是非「桂離宮」へも足を運んでみてくださいね。

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ペタしてね

日本の秋の味覚と言えば、サンマにクリにといろいろありますよね。

でも!!やはり王様はこちらの方かと。ダウン



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「丹波産松茸」


こちら一籠、三万円なり。叫び


さて、このお値段高いのか!?安いのか!?


あぁ、これが我が家で食べられるものだったらどんなに嬉しかったことか。ガーン


悲しい事にこちらは毎年贈答用。しょぼん

自宅用には一盛り三千円の虫食いありのを購入。


おうちで土瓶蒸しをしていただきました。


今年も旬のものを口にできたことに感謝。ラブラブ!



ペタしてね

前回の記事で「名前をメモし忘れたビックリマーク」と記しましたが、画像を拡大してみると、きちんと正門のところに名前、ありました。あせる


さっそくリサーチしてみると、あぁ、うん、有名だったんだね。この教会。汗

なんか歴史がありそうな感じでしたしねぇ。汗


しかも、中はとても美しいようです。

次回は中も拝見したいです。


日曜日には礼拝も行われている模様。


以下、 「京のてらまち」 さんから抜粋させていただきます。


「京都ハリストス正教会」


‘1903年(明治36年)に建てられたギリシャ正教会の教会堂。その規模、格式はお茶の水ニコラス堂に次ぐものとされる。設計は官庁旧本館などを手掛けた松室重光が担当している。国内に現存するハリストス正教会の中では最古級の木造聖堂。”


だということです。


思いもかけず凄い建物と出会ってましたね、私。あせる


京都・寺町界隈へお出かけになる際には見つけてみてくださいね。


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