前回の記事で「名前をメモし忘れた」と記しましたが、画像を拡大してみると、きちんと正門のところに名前、ありました。
さっそくリサーチしてみると、あぁ、うん、有名だったんだね。この教会。
なんか歴史がありそうな感じでしたしねぇ。
しかも、中はとても美しいようです。
次回は中も拝見したいです。
日曜日には礼拝も行われている模様。
以下、 「京のてらまち」 さんから抜粋させていただきます。
「京都ハリストス正教会」
‘1903年(明治36年)に建てられたギリシャ正教会の教会堂。その規模、格式はお茶の水ニコラス堂に次ぐものとされる。設計は官庁旧本館などを手掛けた松室重光が担当している。国内に現存するハリストス正教会の中では最古級の木造聖堂。”
だということです。
思いもかけず凄い建物と出会ってましたね、私。
京都・寺町界隈へお出かけになる際には見つけてみてくださいね。