本当に毎日毎日寒いですねぇ~。
特に本日はこの冬一の冷え込みとか。
とっても寒いこんな日に珍しく我が家の母がビーフシチューを作ってくれました。
普段あまり料理をしない母もさすがのここ最近の冷え込みに音をあげた弟のリクエストに答えたようです。
我が家のビーフシチューはとっても豪快。
お肉はおおきな塊で、ジャガイモも一つを半分に切ったもの等などがごろごろ入っています。
それを大きな寸胴鍋に赤ワインをたっぷりいれてコトコト一日以上かけて煮込みます。
食卓に並ぶころにはお肉もお野菜も溶けてしまって、大きさは最初の半分くらい。
だけど味がとっても滲みていて美味しい事この上ありません。
そんな美味しいビーフシチュー。
当然アツアツの状態で食卓に並ぶわけですが。。。。
私はそのアツアツ状態では口に入れられません。
目の前には湯気がたっぷり上がっている美味しそうなシチュー。
きっと食べたら身体が温まるんだろうなぁ。。。と横目で見ながらひたすら冷めるまでフーフーしています。
やっと口に入れられるようになる頃には湯気はどこかへ消えてしまった後。
ぬるーいシチューを食べるのです。
そう、私は極度の猫舌なのです。
身体が芯から冷えている時でも暖めてくれるものは暖かい状態では口に出来ず。
常にぬる~い状態の物。
あぁ、いつの日か今日のような寒い日にアツアツのシチューが食べれる日がくるのかなぁ~。
訓練あるのみ。。。。なのでしょうか。。。