*現在旅行中の為、ペタ・コメント返しできません。帰ってきてからまたペタ・お返事しにいきますね~。*
さて、いよいよサンフランシスコに上陸。
まずは両親が手配してくれた通訳兼ガイドさんを見つけることから始めなければ
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無事に入国審査を終えて荷物も受け取り、次はいよいよ空港の外へ出ます。
出発前に両親がサンフランシスコでの通訳兼ガイドさんを手配してくれていたので、まずはその人を捜すところから始めました。
会ったこともない人だし、どうして見つけたものかと思ってたら案外あっさり見つかりました。
ガイドのKさんは私の名前を書いた紙を持って立っててくれたからです。
早速自己紹介をして、Kさんが観光に連れて行ってくれることに。
Kさんは国際結婚をされてサンフランシスコに10年近く住んでいた方でした。
まずは大きなボストンバックを車に乗せて向かったのは「ゴールデンゲートブリッジ」
それから『アルカトラズ島』を眺め、腹ごしらは「ピア39」でブレッドボウルに入ったクラムチャウダー。
そのほかにも少しだけケーブルカーにも乗ったし、チャイナタウンも行きました。
今思うとお決まりの観光パターンではありましたが、なんでも初めての私には楽しくてあっという間の時間でした。Kさんは私の事を気遣い通訳をしてくれて、これからユタという日本語があまり通じない土地へ行く私の為に、いろいろな事をレクチャーしてくれました。
観光を終えて、またKさんに空港まで送って頂き、今度は乗り換えの手続きも全部していただいて空港のゲートでKさんにお別れをしました。
帰りは同じサンフランシスコ周りではあったけれど、Kさんにお願いはせず全部自分で乗り換えもすることになっていたので、まさに一期一会。
今でもたまに思うのが、もしあの最初のアメリカ上陸の時にKさんがいなかったらもしかしたら私は留学を決意していなかったかもしれません。
一人で言葉も通じずどうしようもなくて、アメリカに対して良いイメージを持たないまま帰国していたら、きっと留学は決心しなかったのではないかなと思います。
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さて次はいよいよ最終目的地のユタ州
サンフランシスコってこんなところ