今日は午後一からずっとお勉強。
『メディック・ファースト・エイド 』の再講習でした。
仕事柄、子供の怪我や急な病気などに対応できるように用意をしておかなければなりません。
この『メディック・ファースト・エイド』はアメリカで誕生した一般市民が応急救護出来るようになるようにする訓練プログラムです。
プログラムはいくつかあり、今回私が更新したのは『チャイルドケア・プラス』という小児、乳児、成人患者の為のCPRとAEDそしてファースト・エイドの講習・訓練です。
このコースではビデオを見たり、人形やパートナーと組んでの実技等を織り交ぜつつCPR(心肺蘇生法)やAED(自動体外除細動器)の使用方法、怪我や病気に遭遇した時の応急対処法などを習っていきます。
二年ぶりの講習ということで忘れている部分も大分あるかな~と思っていたのが、実際に講習が始まると意外と覚えてましたね~。
人工呼吸の方法やけが人の対処法等などを再確認。
小さい子供と接する仕事をしている関係上、新たなテクニックや知識を常に更新することは必要なことだな~と思いました。
小さい子供がいたり、接する機会が多い方には是非おススメしたい資格の一つです。
(実際受講される方は保育園の先生等が多いそうです。)
受講時間は大体6~8時間。(受講内容にもよります。)
自分にとって必要なお勉強だったとはいえ、長かった~