法事に先駆けて我が家の仏間を叔母たちと大掃除したのはつい4日ほど前。
その時に幼少の頃の写真を見つけたりしましたが、実は他にもお宝を見つけていました。
まず一番見つけて驚いたのは、亡くなった祖母のタンスの中から出てきた「現金」
しかもそこそこな金額が出てきました。
きっと自分の七回忌の為に集まったみんなへのご褒美だろうと、お仏壇にお供えして皆で合掌。
ありがとうおばあちゃん
皆で食事をするのに使わせて頂きました。
次に出てきたのは綺麗な漆塗りの箱。
どうも文箱のようです。しかも菊のご紋付き。
我が家にそんな立派な物を頂いた記憶はない
母に聞いてみたところ、父が自衛隊に居た時の上司の方が5年ほど前に勲章を受勲された時のお祝いのお返しに頂いたものでした。
その叔父様と叔母様はお子さんがいらっしゃらないので私がまれた時から可愛がって頂いている方。すぐにメールを入れて文箱を私が譲り受けることにしました。
ただ。。。いまだ入れるものが決まらない。
文箱と言うからにはお手紙とかを入れるのでしょうが、最近は手紙を書くことも少なくなりましたからね。
どうやって使っていこうかな~と考え中。
誰かアイデアください。