「書きとめられた目標を持っていますか？」
「あんなに達成した瞬間にチームメートたちが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。僕にとって3000という数字よりも僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んくれることが、今の僕にとって何より大事なことだということを再認識した瞬間でした」ｂｙイチロー
アメリカのイェール大学では、生徒が「何か紙や壁に自分なりの目標を書いているか」という調査をしたところ５％の人しか書き留めていなかったそうです。
そしてその20年後に、再調査をしてみると、目標を書いていた５％の人の資産が、書いていなかった９５％の人の合計の資産を上回ったそうです。
つまり明確な目標を持ち紙に記録しているだけで20年間で収入の差が20倍になったということです。
また同じくハーバード大学の調査では、『3：10：60：27の法則』というものが発見され、①３％の人が目標を書いている②１０％の人が目標を持っているが紙には書いていない③６０％の人が目標を持つことが重要だと分かっているが目標を持っていない④２７％の人が目標を持つことの大切ささえも知らない人」に分類されるそうです。
そしてその40年後に再調査をしたときには、またもやすごい結果が・・・
④の27％の人達は、最下層クラス、人から価値を貰って生きる人たちで、人から貰うことだけを考える受け身で依存型の人生（恵まれない貧しい人）＝【人罪】
③の60％の人達は、平凡クラス、価値をくれたらを返す人たちで、自分で生活はするが一生懸命働いてはいても、生活に追われ、いつもお金に追われる人生（良くもないし悪くも無い普通の人）＝【人在】
②の10％の人達は、 成功者、人に価値を与え見返りを受け取る人たち、一流の人達または一流を目指す人達。新しいパターンを積極的に取り入れ、学ぶ姿勢があり、素直な人達。結果、成功や、経済的自由などを手に入れ、自由な人生を送っていける人達。（ＧＩＶＥ＆ＴＡＫＥの人）＝【人材】
① の3％の人達は、大成功者、大富豪、人に価値を与え続けるだけで豊かになる人たちで「卓越した人生・目標達成の人生」（ＧＩＶＥ＆ＧＩＶＥの人）＝【人財】
どのような調査でも大成功者は３％と言われています。「目標を紙に書く」という誰でもできそうなことを、馬鹿にせずにやり続けた人が、またそんなことを信じれる素直な人が結果的に人生の成功者になる超一流の人かも知れませんね。
ぜひ素直な心と誰でもできる小さなことを積み重ねる継続力を身につけ大成功の人生を送りましょう！
ちいさいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道byイチロー
２０１８年２月１８日 シノハラ感謝カズタカ
スタッフ数 ３４人（スタッフ100名まで残り６６名）
夢野店６人 住吉店５人 アンベリール８人 アンジェ８人 アルプス店４人 ｵﾌｨｽ２人 入社予定２名