「食育革命®」小寺美江 プロフィール
献立・少食・偏食を根本から改善!
子どもの「脳・カラダ・心」がしなやかに育つ美味し食事を
30分で作り、家族に”健康財産”を手渡せるようになる
「献立塾」を主宰しています。
関東は梅雨入りしましたが、梅雨らしくないお天気が続きました。皆さまは、この梅雨の時期をどのようににお過ごしでしょうか(^^)
私は「二の腕」が冷えると全身の調子がイマイチになるという
「マイデータ」があるので(笑)、この時期は特に「二の腕(上腕)」を冷やさない様に気を付けてます!(かかとと足首も要注意です~)
そして、今週は、某大学とベンチャー企業のコラボで、とても大事な「研究」のお仕事(臨時)があり、家庭内調整と、体調管理とをチェックしているとこです。
先日、実家から「田植がおわった」とメッセージが来ました。
田植は、二十四節気の1つ「芒種」の頃なんですよね。
この頃になると「田植イベント」がテレビで流れるのをよく見かけます(^^)
私達の食、つまり命を支える「米」を作り続けている農家さんがあるから私達は食べていけます。
様々な田植イベントは、子どもさんが小さいうちに何度でも経験しておくのがいいのかもしれませんね。
私達の食材は自然からの恵みであり、作り手がいるからこそ食べていけるのだという事が理屈抜きに伝わりますものね(^^)
私は小さい頃、家の目の前が祖父母の「水田」だったので、この時期になるとカエルの鳴き声がうるさくって!(笑)朝早く目が覚めちゃってました!
そして、
オタマジャクシを飼っていたら、いつの間にか一匹もいなくなっていて・・・不思議で不思議でたまらなかったという記憶があります(笑)
(カエルに成長しただけ!なんですけどね!)
今は、野菜畑になっていますし、周囲も住宅が増えたので、変えるの合唱は聞こえないので、あのころが懐かしいなぁなんて思います。
本当は、
イベントほどカンタンな作業ではなく、70歳を過ぎた両親にまかせっきりなのが心配であったりもします。稲刈りの時は特に思いますね・・・父がとても生き生きと米作りをしてくれているのが、何よりありがたいです。
うちの子達は、私の様な経験は積めていません。帰省のたびに、色々と手伝わされているくらい。特に、長女は好みがはっきりしている子でちょっと都会っ子になり過ぎてるかも!と思っています。
そんな長女と、小学校6年年生の時に交わした約束がありました。
「お母さん、長野の諏訪大社に行きたい」
そいう言い出したのは、中学受験の勉強が本格的にボリューミーになってきた6年生の春。
す・わ・た・い・しゃ???
なぜそんなところへ?
と思いましたが、「よし!受験終わったら行こう!」と約束していました。長女は、日本の神話に詳しのです。ひじょーーに詳しくて、私は長女の話に、全くついていけません。だからなのでしょうか?
私は、
大事な約束をすっかり忘れてしまって
2年も経ってしまったんです。
そんな時、長女は中間テストの苛立ちを私にぶつけてきて、「お母さんは約束を守ってくれない」と文句言う風に伝えてきたんです。
最初は、なんのこっちゃ???と思っていたのですが、ふと思い出した!
ああ、大切な約束を
守れていないじゃないか。
もう2年も、長女を待たせてしまった。
ショック――――!!
すぐに、ググって、まっぷるもゲットで、手帳に行く日を書き込みました。ごめんね~~と謝りながら。決めたらすぐに行動しないと、「いつか」は「いつか」のままで、その先ずっと後になって「なんであの時 すぐに行動しなかったのだ!」となるのが、目に見えているからね。
2年の間、長女はどんな風に思っていたのかなぁ。申し訳ない事してしまったと、ハハとして反省中です。
ちなみに我が家には車が無いので、公共交通機関を利用して諏訪湖周辺まで、長女と2人で行ってきます。元気ってありがたことですね。子どもはあっという間に成長するので、一瞬、一瞬の対応の積み重ねが大切なのだと実感しています。
一瞬、一瞬の対応の積み重ねって、大きな成果や、ラクさ、楽しさはすぐには感じられないので、適当にしがち。でも、「あ!ここだ!」という一瞬は流れの中の一部なので、やっぱり、毎日の積み重ねが人生をつくっているってことですね。
梅雨の終わりは、毎年、水害も出るほどの豪雨になりますよね。人間は高度な生活をするようになりましたが、天気だけは願ったようにコントロールできません。まさに、私達人間は、自然のなかでいきているということを思い出させられます。
皆様も、梅雨のこの時期を健やかにお過ごしください(^^)
暑い夏を、エネルギッシュに楽しむエネルギー温存期間です。
無料メール講座 配信中
~レシピプレゼント付きです!~
*献立(栄養バランスが取れているか?)
*調理(手間と時間のストレス)
*美味しさ
*子どもの少食・偏食、アレルギー
という4つのお悩みに対応しながら、
子どもの「脳・カラダ・味覚」がしなやかに育つ
おいしい食事を、身近な食材で365日
カンタンに作り続けるための
方法と考え方の「基本のキ」を無料でお届けいたします。