今日、長男のプール教室にいきました
30人くらいの人が来ていて
その中に、奏太が転園する前の幼稚園のおかあさんや
支援センターでよくお話ししていたおかあさん、
小学校からの同級生までいました
正直、人と話したくない気持ちなので
いやだなぁ…と思いながら一応挨拶だけはかわしていたんだけど
やっぱり
「あれ?次男ちゃんはどうしたの?」
あ~聞かれてしまった…
なんていえばいいのかな、
もう隠すこともないんだけど、事実なんだから
でも、話すと泣いてしまうからね
気ごころ知れている相手ならいいけど、連絡先も知らないし
会えば挨拶する程度の人に話さなくてもいいかなと思ったり
いろいろ考えて出た言葉が
いろいろありまして・・・
いろいろって?
そうなるよなぁ・・・と思いながら、もう聞かないでくれ!と思いながら、話をそらして不自然に終わりました
りくが亡くなったことを知らない人に会って、話すのがいやで
誰にも会いたくなくなる
今冷静になって考えると
なんで話すのが嫌なのかな、自分
認めたくないのか、泣いてしまうからなのか、りくのことを伝えてその場が暗くなるのが嫌なのか
自分でもわからないけど
でも今これを書いていると自然と違う気持ちもわいた
そうやってりくのことを気にしてくれる、りくのことを覚えていて知っていてくれる人って本当に貴重な存在で
その人たちに自分の気持ち一つで隠そうとするんじゃなくて
話して、知ってもらうほうがいいのかもしれない
そして、りくの話をするのがいいのかもしれない
今度そんなことがあったら、勇気を出してはなしてみるかな