最終日の午後は
自由行動の時間があって 

①マーケットでお買い物
②王宮
③トゥールスレン博物館

のどれか選べたので
③をチョイス👍





長女は本人希望で
お姉さま方とお買い物💗
もう小学生だもんね
自分で決められるよね!




エントランス

トゥールスレン虐殺博物館

が正式名称









マップ

全貌を見て

推測できるように

元々、学校だったところ


まさか、その後

ポルポト政権時代に

ここで尋問、拷問など

虐殺のための施設として

使われることになるとは

誰も想像しなかったに

違いない






広島の原爆博物館も
長崎のそれも
ワルシャワ蜂起博物館も
チベット人迫害の歴史館でも
同じように
信じられないような
ひどいことが行われていて

それでも
その人々の切なさや
それをつくった人々の
平和への強い想いを
感じたんだけれど

ここはなんというか
怨念のような
おどろおどろしいものを
強く感じて
ほとんど見られなかった💦

拷問の方法や
実際の死体の写真など
詳細にかつ
大量にあって

「こんなにひどいことを
 されたんだ!」っていう念が
こもっていてしんどかったなぁ

もちろん
理不尽な仕打ちを受けた人々は
無念で絶望と共にあったかも
しれないけれど

後世にその事実を
伝えるならば
恨みではなく
平和への祈りにしたい
と私は思った

最後の部屋で
大量の頭蓋骨が
展示されていた部屋で
千羽鶴をみた時には
とてもとてもホッとした

私も鎮魂の祈りを捧げ
今、生かされているわたし
わたしたち
その先祖たちに
感謝の祈りを捧げました✨





この地で
そんなことがあったとは
思えないくらい
お庭は優しい風が吹き
美しい場所でした






ドリアン

がたくさん果実を

つけていて


いのちはまた巡る

って教えてくれているよう💗






同行した他の方々も

そのエネルギーの重々しさに

口数少なく…


時間がかなり余ったので

王宮に行きましょう!

と全会一致で決定👏






王宮と寺院


















氣持ちも晴れやかに

軽いエネルギーと共に

帰路につきました🎶





遅めのフライト✈️の我が家は

皆さんとお別れして

恒例の?

本屋さんとスーパーへ!




⭐️本屋さん

→その国の言葉の本を買う

我が家には

ポーランド語🇵🇱

エストニア語🇪🇪

チェコ語🇨🇿

ハンガリー語🇭🇺

パラオ語🇵🇼

シンハラ語🇱🇰

アラビア語🇦🇪

アゼルバイジャン語🇦🇿

の絵本📚がありますが




👇今回は

クメール語をゲット💗




英語も併記してあるから

ありがたい🙏

クメール語って

難しい言語なんですよ!






⭐️スーパー

→ローカルなものをみる

スーパーは文化の宝庫✨

モノの違いや値段の違い

見たことないものもあって

興味が尽きない!






笑顔が美しく

人々が優しかった

カンボジア🇰🇭


この国がもっともっと

幸せで平和でありますように…✨