(筆者撮影)

 

 
無明とは
仏教用語で「無知」を意味する言葉
ですよね。


無明は「暗闇」が如し。


私たちは、
多くのことに「無学」であり、
無明ですが、
それだけには留まりません。


家族や
職場の仲間に「無関心」で無明であったり


「決め付け」や「思い込み」で
無明であったり


「頑固」や「意地っ張り」で
無明に陥ったり


誰にだって
心当たりはあるでしょう。


でも
無明は、暗闇が如し。


日々の様々な出来事や体験から、
物事に「明るい」ひとに
なっていきたいですからね!


無明であることを
教えてくれる出来事や、
そうしたキッカケを
与えてくれる人物とその振る舞い。


そこから、何を学び、
どう行動を変えるかは、
あなた次第。


ひょっとすると、 
あなたのまわりの人たちは
あなたが「明るく」なる
ヒントを
たくさん持っているかも知れません。


暗闇の中では、
手探り状態。


もがいてしまうほどに、
事態は悪化したりするもの。


どうすれば
「明るく」なれるのでしょうか。


まぁ、
「解脱」とまでは
行かなくても。


それを模索する習慣から
身に付けていけると良いですね。