(筆者撮影)
政(まつりごと)を執る
というよりは
単なる政治屋としか映らない人たちも
教育に身を捧げる
というよりは
それをただ生活の糧として見ているだけ?
と思えてしまうような教員も
商人(あきんど)として
作り手を育てることを辞めてしまった
昨今の小売業者も
どれもこれも
立ち行かなくなるのは
当たり前
政も、教育も、商いも、
おかしな稼業風情は
これからも
どんどん篩にかけられていくでしょう
腐ったこころが
朽ち果てていくことに
過度に注意を割くこともまた
利口とは言えないでしょう
残るべくして
残るものがあり
必要とされるべくして
求められるものがあり
そちらに
意識を向けていきましょう