(筆者撮影)

 
年端のいかない
子供にだって、
夢とか、
将来何に成りたい?って、
問い掛けたら、
ちゃんと答えてくれるのに


大の大人が
答えられないはずが
ないと思いませんか?


夢や
将来像が描けないのだとしたら、
思考の中に、
無用な現状分析を差し込んでいるからかも知れません。


コロナで
大きく崩れた実績。


そのおかげで、
過去に左右されないで思考できる環境は
格段に上がっています。


過去の実績よりも、
未来のテクノロジーや
様式スタイルに、
どれだけ馴染むのか……
その方が
よほど重要なのでは??


子供には
振り返るだけの
過去がありません。


別に大人だって、
あろうが無かろうが、
振り返る必要などありません。


大事なのは、
いま何をするか。


何処に向かいたいのか、
その目標が定まっているなら、
そこに向かうエネルギーは
大人も子供も関係ありません。


要は
大人は
思考の中に余計なものを
持ち込んでしまっているだけなのです。


子供にだってできること。
大人に
出来ない訳がないのですから。