(筆者撮影)
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上手く行っているひとと、
そうでないひととの決定的な違いのひとつに、
評価のポイントがあります。
仮に……
駄目の烙印を押されているサラリーマンがいたとします。
でもそのサラリーマンは、
何から何まですべて駄目〜
そんなことって、そうないもの。
例えその会社、
その部署での成果はパッとしなかったとしても...
人付き合いが良いとか、
別け隔てなく誰とでも付き合えるとか、
約束は忠実に守るとか、
礼儀正しいとか、
良い面はいくらでもあると思います。
一方で、
評価されるひとがパーフェクトかと言えばそんなこともなく……
他人にはやたら厳しいとか、
他人を肩書きや地位で判断するとか、
他人により対応や態度に差があるとか、
決して理想的とは言えない要素をもっていることは良くありますよね。
評価の分かれ目はどこにあるのか?
それは、
得意なところが評価されているのか、
不得意なところが評価されているのか、
その違いに帰着します。
〝出来か良い〟
と言われる人は、その人の不出来なところではなく、出来るところにフォーカスが当たっています。
逆に〝出来が悪い〟
と言われるのは、その人の良い面ではなく、不得手な部分にフォーカスが当たっています。
そうすると、
得意なところ、
他人より優れているところを見付けることさえできれば、誰でも一歩前進するのです。
それさえ見つけ出せれば、
得意なところ、優れているところを磨き高める意識が大切になることも次第に分かってきます。
すると、
あなたはその特徴を活かせる環境はどこにあるのか?という視点で、あなたにとっての最適環境を探し出すことが出来るのではないでしょうか?
努力しても
不適な環境には簡単にはハマらないし、
折角の良いところを見てもらえず、
苦手の克服ばかりにチカラを注ぐのは、
物凄く非効率。
逆に要領さえ掴めれば、
あなたの良い個性を発揮して、
あなたが評価される道筋にぐっと近づいていくことになります。
無駄な努力を重ねるよりも、
評価されることにな時間と労力を重ねるほうが、
よほど合理的だと思いませんか?
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