ジャカルタの記事は人気のようで、最近PVのアベレージがのびのびしてるので、それに便乗して連投する予定グッ

 

ジャカルタは観光地が少なく何を書くべきか、、、

女性読者もいると思うが、と前置きしつつ独身アラフォーの独り言であることをご理解いただきたい。

 

 

ジャカルタの12月は、雨季のため滞在期間はよくスコールに悩まされた滝汗

 

 

ジャカルタ到着初日は、SIMを契約できず、ホテルへ戻ると長時間のスコールでホテルから出にくい。。。

ホテル共用部で少し仕事してると、アラブ人に声をかけられ一緒に飯を食おうと!とご馳走してもらう。

チキンと茹で卵にターメリックライスにスープカレーのようなスパイスをかけて食べる料理。

 

 

ご馳走してくれたアラビックは、どうやらこのホテルの古参のようですごい酒飲みだ!

過去にシンガポールで、飲酒運転で事故を起こし1ヶ月入院しただけなく、他の国でもドランク状態で身体に残る怪我をしている強者。

 

ご馳走してもらうだけでなく、乾杯しよう!と言われストックしてるウォッカと謎の酒を飲ませてくる。

この謎の酒を渡され便のまま乾杯し、最終的に私が飲み切って間もなく、アラビックは酔い潰れ自分の部屋へ帰っていた。

 

 

筋肉飯と元気になりそうな酒を飲み、いざ

目指すは、有名な観光スポット ”線路” 

 

 

ホテルで傘を借り、ホテルから徒歩40〜50分程度だったので歩いて向かったが

道中、冠水&大量のゴミ&ネズミに驚かされたチーンチーンチーン

 

雨が止んでる日は、歌舞伎町や渋谷くらい🪳も現れるが、これは東南アジア特有だから仕方ない。

 

 

せっかくだからと、遠回りし気がつけばサンダルで2万歩歩いたので、10,000Rp(約95円)のマンゴーシェイクを購入した。

東南アジアでも、過去最安値だったが、美味いハート

 

そして線路着(Map付き)

反対側(インドマレットと線路の間の路地)には、もう少し安全に登れる階段がある。

 

線路沿いに集落のような感じ

 

臨場感出すと

 

線路沿いに100人〜200人くらいいるだろうか?という具合だ

 

雨上がりだったこともある、私以外に1人しか観光客がいない!

空いていてラッキーグラサンw

 

 

どんな人がいるか、プレマンという場を仕切るヤクザみたいな輩や娘の母親らしき者が

懐中電灯やスマホライトで照らしてくれるが、クレタ(電車)が通る時ほどはっきりと顔は見えない。

 

子供に身体を張らせ、生活する人も一部いるようだ!

 

 

2024年12月の大まかな内容

 

⚫︎料金:17万ルピア(約1650円)・・・現在20万ルピアとのこと

⚫︎20代というより、20歳前後の人が中心に集まってるようだ。

 ※年齢を聞いても大体の人は20歳と答えるので真偽は不明

⚫︎日本語話者は、ほぼいない

⚫︎ボッタクリは、多いが大した額にならない20万ルピア(約1,850円)程度(他の人の経験から)

 

 

あまりに汚いから日本人には不人気(綺麗なところもあるので)と言われているが、ここでは素敵な出会いもある。

 

 

ここで、一度だけ出会った娘(日本語を少し話す)は、隣に座って!と声かけてもらったところから始まり

水やらジュースを飲む?と気を使ってもらい、スマホの翻訳機を駆使しつつコミュニケーションをとった!

 

 

日本語を話す人は、だいたい日本人からボッタくる人が多いから用心しないといけないが、そんなこともなく普通にニコニコ話してくれる照れ

 

 

暗いから気づかなかったが、、、

近くで見ると、かなり若く見える!!!

 

 

年齢を聞くとハタチ!とのこと

 

 

すごく明るく楽しそうに話してくれたし、笑顔もGood👍 

素敵な出会いで、帰国して数ヶ月経過したが、また会いたいと思っている。w

 

 

最後、記念写真を撮らせてもらった照れ照れ照れ

この笑顔ラブ

名前はオフレコで❤️

 

 

 

もう1つの出会いは、日本人観光客!!

いきなり声をかけられビックリしたが、ラオスの時と同じく良い人すぎて即仲良しにグラサン

 

LINE交換し後日もレール観光、そして海外情報などをシェアしあう関係にグッ

 

 

ジャカルタの線路には、いろんな出会いがあり、ドラマがあった!