は〜いこんにちは!
前回の続きとなる。
私が急に日記を書き始めた理由をつらつら書いただけ
決して面白いものではないと思うが、誰かしらに共感してもらえたらと思い続編
私は、権威にすごく憧れを持つような性格だった。
それは、自社での役職や出世することではない!
経営者、医者・弁護士、公認会計士、ざっくりとした投資家、英語話者などに対して尊敬をしていた。
学歴に関して、会社内に東大、京大、早慶、東工大、上智、阪大、東北大、などは卒業生のコミュニティが存在しているほど
有名大卒の方は周りに沢山いたので、学歴を尊敬した記憶はない。
※今は、高学歴の方はすごく尊敬してます。
職場環境から、学歴よりも上記の面々を尊敬していまいした。
その中で、自分がなれるのは何かな?
と考えた時に、真っ先に思いついたのが「投資家」 でした
圧倒的に金稼いで、会社を辞めてやる!!!!
なんて、思い国内不動産投資とFXに取り組んだ!
19歳から株をやっていたが、会社員をやりながらだと決済ができず
流動性が悪かったこともあり、勤務時間外でもできるFXをと言う意気込みだった
不動産投資は、友人(公認会計士兼英語話者)がきっかけ!
不動産というより、不動産のことをきっかけに「税金」や「お金」の勉強をすることが目的だったが、、、
いろんな不動産業者から、休日の都度お茶しながら情報を集める日々を送り
知らぬ間に、きっかけとくれた友人よりも国内不動産投資の話も理解し、私の方が定期的に友人にいろんな業者の情報を共有するようになっていた。
そして、27歳の頃だろうか?
複数の投資用不動産会社の役員や代表から、うちの会社で仕事しないか?
とお声がかかるようになっていました。(9割以上の会社で、物件契約すると大損する業界でした。)
会社員時代を振り返る
先ほどすごく話が脱線したので、少し整理。
会社員時代に私の頭の片隅にあった「なぜ、投資家?」
実は、これは入社当初から私の頭の片隅にあった。
しかし、それを行動に移すことができず、のらりくらりとサラリーマンライフを送っていたが、本格的に行動に移したのが先ほども述べた不動産投資をきっかに世の中のことを俯瞰して見るようになったことがきっかけだ。
この考えをさらに加速させたのは、会社員として自分のキャリアがなんとなく想像できたからだ!
定年まで、勤めることはステキなことなのかもしれない。
だが、働きたくない場所(東京へ行きたかった)、やりたくない仕事(事務職がやりたかった)、理不尽が多々ある
こんな現状でカツ、この先の未来も続くことが分かっていて、どんな人生やねん!!
と本気で思うようになっていた。
こんな愚痴ばっか吐いて、なんも対策しないお前(上司)みたいになりたくない。
こんな人にならんために何をするべきか!?
と毎日、欠かさず酒を飲んだくれていたが、急にこんなことを考えるようになっていた。
それがきっかけで、上司に相談しない、希望などを話さずいろいろと行動した。
(ただ偉そうにしてるだけで、相談したとて何も解決されないことを理解していたから)
したたかに、投資の勉強をしつつも、今の現場仕事だけやってたら
ただ、トップダウンで指示されたことに従うだけ!
そんな、ことにならんためにも、自分の会社と世の中の親和性なども含め、悪い頭を使い考えた!
そんなことが上手くいったのか、出向時に本社とコミュニケーションをとれる部署へ異動。
現場の意見をダイレクトに伝えることができる部署だが、与えられた課題を見える化し、モロに現場毎に進捗とコスト削減などの効果が反映される部署だった。 出向先が、JV(合弁会社)※いくつかの会社の集合体
だった関係もあり、現場の人間を目的に合わせて動いてもらうのは、古臭い固定概念をもったおじさんには大変だったんだろう。
おじさんが喋ると、納得のいかない職人さんやグループ会社の人もピリつく!
部下に対して偉そうな大人も、出向したら手も足もでない
当時27歳で、投資家になるために、独立を考えていた私が「立ち上がった!」
お荷物上司をみんな置いて行き、職人さんの事務所へ足を運び、生意気ながら会社の経営陣の意図を勝手に読み解きつつ理論立ててメリットと、実践しなかったことの未来を一緒に話し合い、これまでの上司の説明不足の無礼な対応について謝罪した。
その結果、おもしろいように仕事がスムーズに回るようになり、私の評価も爆上げでした!
6回or7回/年 昇給した年の出来事だ!!!
出向のタイミングで、新組織に就いたタイミングでの昇給、2ヶ月後に昇給(本社へ転勤)
本社へ転勤したきっかは、これから新規事業部を発足して今後の事業の柱にする!というもので
入社3年以上 かつ 対象年齢34歳まで 3名でスタートというものに手を挙げたことがきっかけだ!
この道が拓けたのも、もちろん「投資家になる!」という目標があったからだ!
一見、関係なさそうに思えるが、新規事業部の選考は、事業提携企業と外部コンサルタントとの面接と記述を書くものだった。
ふんわりと覚えているが、
「○○株式会社が、新規事業を始めるとなった時に、何を感じたか?」
「○○株式会社の新規事業の内容が、▲▲と聞いて何と感じたか?」
「それらは、社会的に意義があることか? なぜそう思うのか?」
こんなニュアンスの問いが、A4用紙2枚分あった!
普通に上司に言われたことや、定例で行う現場仕事だけしてたら、絶対に答えられない内容だと思っています。
「投資家になる」
と決めたことがきっかけで、世の中の経済の流れと今後の未来、大企業の役割などを考えていた成果だったのだと!
高卒で勉強嫌い、むしろ2時間以上勉強をした記憶がない私なので、大した答えは書いてないです!
ただ、普通にサラリーマンやってるよりも、他の業界のことを学んだり、もっと広い視点で視野を広げて
今の仕事のことや、今後の自分の将来などのライフプランのことを考え、行動を少し変えるだけで新たな選択肢を得る
そんな経験ができたのだ。
出世欲がない。
直属の上司に嫌われ業績は最低評価をつけられた期間に、2度の昇給!
嫌がらせされたとて、生涯この会社にいるわけではない。
と覚悟を決め、行動した結果なのだが、目的が明確で「努力の仕方を間違っていなければ」
きっと、新たにゴールや目標へ近づくためのヒントとなる選択肢を得られる!
嫌がらせされたり、嫌われたら見返してやれば良い!
そんな思いで、本社へ旅立ったのであった。
閲覧者いなかったら、続編は出ません!w