は〜いこんにちは
今回で、完結編となるが、その前に過去記事はこちらになる。
価値観について、いろいろと述べさせていただいた。
まあ、こんな考え方の人もいるよね。
そんな認識でいてもらえたら幸いです。
そんなこんなで完結編ということで、破棄に至る直近のライフスタイルを綴りたいと思います。
読者の中には、「うちの家内は、そんな心配ない」、「夫婦円満だから、そんな心配はない」等
全く危機感を感じてない人もいるかもしれないが、そんな自分自身の頭の中で単純に考えられるほど甘くない
ということを、どこか頭の片隅に入れていただけたらと思う。
婚約破棄までのカウントダウン
別居&連絡のやり取りがなくなった直近の生活の記録です。
留学を終え、帰国し婚約破棄に至るまでの期間は約5ヶ月。
そのスケジュール間と、別居時期をまとめてみる。
11月中旬 帰国
12月19〜30日 海外旅行(私) 1月4日まで彼女は実家へ
3月末 派遣の仕事を辞める
4月〜10日 就活で1週間実家方面へ
4月11〜26日 海外旅行(私)
4月27〜30日 ホテル泊(私)
このような流れで、別居期間があり、そのほかにも就活のため、実家方面に何日か帰っている時期も数日間あったような気もしている。
ちなみに2月10日くらいに、3月末で現在の賃貸の解約し地元に戻ると伝えられた。
私は、それを受け入れつつ3月1週目に引越ししようと計画し行動していたが、家賃を滞納した過去などはないが
なぜか賃貸の契約に手こずり、思ったようにいかない。
そのため、時系列にものせたが、すごいタイミングで海外旅行をしている
ちなみに旅行先:フィリピン🇵🇭(マニラ・セブ)、香港🇭🇰、マカオ🇲🇴
そうこうしているうちに、彼女の転職にも少し時間がかかっているようで、改めて4月末に賃貸の解約をすると伝えられ、それを受け入れる形となった。
この間の同居期間は、セックスレス
これがポイントだ。
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
まあ、男はアホだから気付けないが、セックスレスになった時点で何かしら気づかないといけないとも思う。
世の男が、思っている以上に女性はいろんなことを考えいる。
愛情がなくても、キスをできる人が一定数以上いることも事実。
まあ、そんなこと私には事前にわかっていること!
だからこそ、私が結婚相手に求めることは、上記のどれにも該当していない!!!
ということが、伝わる人なのです。
そして、彼女から言われた言葉
さあ、これを聞いてどう思うか?
努力→綺麗事や素晴らしいことではない。努力を誇ることは才能がないことを告白してるだけ。努力と口にする人は、相手に対し(私はこんなに頑張ってるのに)(もっと頑張りなさい)マウントを取るための表現に思うのだが、、、
甲子園球児は、甲子園を目標のために毎日努力して練習してます!
東大目指す人は、毎日努力して勉強してます!
なんて、絶対に言わない!と私は思います。
努力は美化することではないし、日々精進するために行動してる人は、今までの人間関係を断ち
これは、私の過去の経験がそうであるからだ。
会社員時代は、就業時間後にいろんな経営者や個人で独立している方に会い、毎日深夜1時過ぎに帰宅する生活が1年間。
睡眠時間を削り、毎日3時間睡眠の生活を送っていたが、努力してるなんて思ったことはない。
むしろ、他の人に対して努力しろ!なんて思ったこともない。
何も変わらない人同士が、末長い関係を築く。
いろんな経験を積んだ者同士は、居心地の良さから末長い人間関係を築くものだと。
良くも悪くも、そんなものだと思う。
急に嫁が、、、急に旦那が新たなことに興味を持ち、行動し仮に上手くいかなかった場合
変化があると、人間関係なんか簡単に崩れるもので、夫婦関係を続ける秘訣でもなんでもない。
こんなことまでダラダラ書いたが、結婚する気もなかった私にとっては、婚約破棄については良いタイミングだったのかもしれない。
その証拠に、別れた途端に去年一番時間を要し、手続きを行なっていた『裁判関係』で、朗報が入る!
(4月27日に自宅の荷物をまとめて受け取った時に判明)
その後、5月に入り別件でも順調にことが進み出した。
だが、決してこの期間に何か特別に「努力」した訳ではない。
もう一度あの言葉を
気持ちがすぐに変わる人のことを聞こえよく言うなら好奇心旺盛、夢追い人と言ったところだろうか。w
違う表現をするなら、飽き性、自己中、気分屋、嘘つき、無責任、信用できない人、上っ面
まあ、努力なしでずっと一緒にいれるわけないが、そんなことを思ってる人と一緒にいたくない。
そして、その気持ちの変わり方も、すごいものだと感心する。
彼女との付き合い始めの時に、「今までの人生は辛い経験ばかりで、自殺を考えていたが、私に救われた」
と言った彼女の考えは、全くないからだ!
資格試験の勉強で、なんとなく合格に近づいたことによって、なんとなく自分の視野が広がったのかもしれない、、、
私は、彼女を応援することもできないし、次回の試験結果を見届けることすらしないだろう。
それ以上に、もっと自分の今後の人生が楽しみで仕方ない。
新たな可能性、新たな出会い、新たな経験
それらをしっかりと、自分の手で掴み取るだけだ!!!!
もちろん、努力なんかしない!
ただ、その栄光に近づくために、集中するだけ!!!
集中して行動に移す!!!
きっと、その延長に自分に相応しい人に出会えるのだと、密かに思っている。
〜Fin〜