は〜いこんにちは
前回の 婚約破棄の体験録③ の続きとなる。
今回の記事が、いわゆる後編になるが、完結まで至るかは現、ライティング時点では決まっていない。
前回記事の中編の内容を簡単にまとめると、いろんなご縁があり結果朝まで飲みに行き帰宅後から関係性が悪化したこと。
共同生活の不平不満のようなことを、ダラダラと書いて終わった感じになっている。
同棲生活(後編)
喧嘩後の、関係性は全然よくなかった。
例えるならば、晩年の老夫婦と言うべきか
または「離婚したてくも子供がいるから〜 」という理由から離婚できない夫婦のような関係性だろう。
喧嘩直後は、料理は一人分しか作らないのが当たり前で、洗濯も同様。
もちろん会話はなく、当然のセックスレス。
料理の一人分や洗濯、会話がなかったのは2週間くらいだっただろうか??
ただ、会話は明らかに少なく晩婚の老夫婦のような生活を送っていたことには変わりない。
こんな状況の中、私は別居を考えつつ、YouTuberプレゼント企画に当選して
国内外問わず、旅行する際はいつもざっくりとしかスケジュールを伝えないところ
留学が終わり帰国するも、手紙のことは何も触れなかった。
もしかしたら、読んでないのかな?
かと言って、これを彼女に話したところで何も解決しないのが事実。
それに私は、彼女に対して、100%信用しているわけでもなかったのも事実だ。
それに関わる出来事は、結婚だ!
世間一般の方からすると最悪だ。
などと言われるかもしれないが、こんな意見を言えてもいいのでは?
とも思えるが、後編はこの結婚に対する価値観のお互いの相違点を書いて終わりにしようと思う。
結婚に対する価値観
まずは、結婚に対する考え方の整理。
彼女:今すぐ結婚したい
彼女は、結婚したがっていた。
ご両親には、「今は結婚しません。」
結婚することで、自分がやりたいことができなくなることが嫌なんです。
ということと、自分自身がバリバリに仕事をしていたので、そのことも話したが
自分が、本当に思っていたことは、なぜみんな 結婚したいのか?
子供がほしい。子育てしたい。
なんで結婚なのか???
養ってもらいたい。(会社勤めをやめたい)
こんな風にはっきり言われた方が、しっくりくるのだが、、、
それを言い換えるとなると、自分自身が楽したいから養って♡
とも変換できるような気がしている。
彼女からは、仕事を辞めたい。子供が欲しい。子育てしたい。
という気持ちを汲み取っていたからこそ、私の気持ちが全く考えられてない!
とも思いつつ
それって、結婚しなくてもできることだよね?
ということから、まだ
と言われた方がしっくりくる。ということだ。
すべては、女性都合の言い分であり、過去にも何人もの女性から結婚の話を持ちかけられたことはあるが
今回の彼女も同様だ。
私は、彼女に対してもっと自立して欲しいと感じていた。
なんて言えるくらい、彼女のことを信用できるようになったら、結婚をするべきと考えていました。
その考えは、約3年間の同棲生活で一度も頭をよぎることはなかった。
人間は、やはり自分が一番可愛いと思い、相手のため!
だからこそ、価値観が合うなんてまずあり得ない。
結婚が、お互いにとって良いのか?
結婚だけでなく、今世の中のありとあらゆるサービスや情報や常識などなど
自分にとって必要なものなのか?必要なことなのか?
こんなことを考えている人とは、価値観が合いそうだな。
ですが、日本人でそんな考えの人はなかなかいない。とも感じています。
私が、結婚に踏み出せなかった理由をまとめると
結婚して人生が変わる人もいるが、それがマイナスに作用する人も沢山いる。
自分にとってどうなのか?
この人となら、そんなことを感がなくてよい!
だが、自分自身の人生
それを良くできるのは、自分自身の選択なので、それを間違わないためにも
一生かけても、相手の理解できない気持ちや感情は絶対にあります。
もちろん、私の気持ちを理解できる人なんていないとも思っているように、人間みんないろんな経験をして年を重ねるものなので
まとまっていないかもしれないが、後編はここまで。
完結編に続く