は〜いこんにちは

 

 

 

前回の 婚約破棄の体験録③ の続きとなる。

 

 

 

今回の記事が、いわゆる後編になるが、完結まで至るかは現、ライティング時点では決まっていない。

 

 

 

前回記事の中編の内容を簡単にまとめると、いろんなご縁があり結果朝まで飲みに行き帰宅後から関係性が悪化したこと。

共同生活の不平不満のようなことを、ダラダラと書いて終わった感じになっている。

 

 

 

 

同棲生活(後編) 

 

喧嘩後の、関係性は全然よくなかった。

 

 

 

例えるならば、晩年の老夫婦と言うべきか

 

 

 

または「離婚したてくも子供がいるから〜 」という理由から離婚できない夫婦のような関係性だろう。

 

 

 

喧嘩直後は、料理は一人分しか作らないのが当たり前で、洗濯も同様。

 

 

 

もちろん会話はなく、当然のセックスレス。

 

 

 

料理の一人分や洗濯、会話がなかったのは2週間くらいだっただろうか??

 

 

 

ただ、会話は明らかに少なく晩婚の老夫婦のような生活を送っていたことには変わりない。

 

 

 

こんな状況の中、私は別居を考えつつ、YouTuberプレゼント企画に当選して
セブへ1ヶ月間留学へ行くことを決意!
 
 
 
セブの留学期間が、自分の誕生日に近かったこともあり、自分自身にお祝いする意を込め
セブ留学後にシンガポールへの旅行を計画していた。

 

 

 

国内外問わず、旅行する際はいつもざっくりとしかスケジュールを伝えないところ
旅行のスケジュールを紙に書き、裏面には手紙を添えテーブルの上に残した。

 

 

 

留学が終わり帰国するも、手紙のことは何も触れなかった。

 

 

 

もしかしたら、読んでないのかな?
と思ったが、読んでないなら読んでないで仕方ないと思い、その手紙が書いてあった手紙を自分で処分した。
 
 
 
その手紙は、2度ほど書き直しいろんな想いを綴ったものだった。
 
 
 
付き合う前の出会った時のことに始まり、喧嘩をしてしいまったが、これまでのことに感謝してるいること。
 
 
 
それだけでなく
自分のビジネスが上手くいかなくなり、彼女に対してプレゼントやら旅行やらに満足にさせてあげられなかったことに対しての気持ち。
今、どんな状況でこれから何をするのか!?
 
 
 
と言ったことだったが、読んでもらえなかったら、仕方ないことだと思っていたので自分で処分した。
 
 
 
ビジネスが上手くいかなくなったことが原因で、彼女に対して何もできなくなったのは事実であったが、その原因なども何も話したこなかった自分が悪い。

 

 

 

かと言って、これを彼女に話したところで何も解決しないのが事実。
余計なことに頭を使うよりも、国家資格の勉強に注力してもらいたい気持ちがずっと勝っていたからだ!

 

 

 

それに私は、彼女に対して、100%信用しているわけでもなかったのも事実だ。

 

 

 

それに関わる出来事は、結婚だ!

 

 

 

世間一般の方からすると最悪だ。

などと言われるかもしれないが、こんな意見を言えてもいいのでは?

とも思えるが、後編はこの結婚に対する価値観のお互いの相違点を書いて終わりにしようと思う。

 

 

結婚に対する価値観 

 

まずは、結婚に対する考え方の整理。

 

彼女:今すぐ結婚したい
私:結婚したくない

 

 

 

彼女は、結婚したがっていた。
付き合い始めて1年が経ったタイミングで、ご両親に挨拶にも行ってます。

 

 

 

ご両親には、「今は結婚しません。」

結婚することで、自分がやりたいことができなくなることが嫌なんです。

 

 

 

ということと、自分自身がバリバリに仕事をしていたので、そのことも話したが

 

 

 

自分が、本当に思っていたことは、なぜみんな 結婚したいのか?
という問いに、納得いってないからだ。
 
 
 
同棲してるなら、結婚しても良い!
生活が変わるわけではない!
→じゃあ、そのまま生活をすればいいんじゃない?

 

 

 

子供がほしい。子育てしたい。
→結婚しなくてもできること

 

 

 

なんで結婚なのか???

 

 

 

養ってもらいたい。(会社勤めをやめたい)
婚約していたら、婚約破棄で慰謝料を請求できるから。
子育てをして、自分自身のセカンドライフを送りたい。

 

 

 

こんな風にはっきり言われた方が、しっくりくるのだが、、、

 

 

 

それを言い換えるとなると、自分自身が楽したいから養って♡

 

 

 

とも変換できるような気がしている。

 

 

 

彼女からは、仕事を辞めたい。子供が欲しい。子育てしたい。
でも、1人で子育てする自信ないから、子供の面倒を見るのは共同生活でお互いにやっていくもの!

 

 

という気持ちを汲み取っていたからこそ、私の気持ちが全く考えられてない!

とも思いつつ

 

 

 

それって、結婚しなくてもできることだよね?

 

 

 

ということから、まだ

 

 

養ってもらいたい。(会社勤めをやめたい)
婚約していたら、婚約破棄で慰謝料を請求できるから。
子育てをして、自分自身のセカンドライフを送りたい。

 

 

 

と言われた方がしっくりくる。ということだ。

 

 

 

すべては、女性都合の言い分であり、過去にも何人もの女性から結婚の話を持ちかけられたことはあるが
私のことを考えて、、、とは言うが、全く私のことを考えていないことしかない。

 

 

 

今回の彼女も同様だ。

 

 

 

私は、彼女に対してもっと自立して欲しいと感じていた。
 
 
 
「結婚しよう」なんて、言葉に頼らず
 
 
 
「そろそろ結婚しようか!」

 

 

なんて言えるくらい、彼女のことを信用できるようになったら、結婚をするべきと考えていました。

その考えは、約3年間の同棲生活で一度も頭をよぎることはなかった。

 

 

 

人間は、やはり自分が一番可愛いと思い、相手のため!
と言うものの、結局は自分のことしか考えていない。

 

 

 

だからこそ、価値観が合うなんてまずあり得ない。
どちらかが何らかの理由で妥協するか、自分自身の考えなどなく
 
 
「結婚」のように、先人が築きあげた大人になったらの「常識」のような固定概念が先行して決断している人が大半でいることが間違いないだろう。

 

 

 

結婚が、お互いにとって良いのか?
 
 
 
誰が何のために作ったルールであり、制度であるのか?

 

 

 

結婚だけでなく、今世の中のありとあらゆるサービスや情報や常識などなど
誰得なのか?

 

 

 

自分にとって必要なものなのか?必要なことなのか?

 

 

 

こんなことを考えている人とは、価値観が合いそうだな。
なんて私は、感じました。

 

 

 

ですが、日本人でそんな考えの人はなかなかいない。とも感じています。

 

 

 

私が、結婚に踏み出せなかった理由をまとめると
 
・今現状で彼女と結婚したら、やりたいことができなくなる。 
・子供を理由に行動を制限される(自由を奪われる)と感じたからだ。
 
 
その現実がほぼ100%起こりうると感じている中で、結婚に踏み出せないのは当たり前のことであり
それが解消されるまでは、私にとって「結婚」とは自由を奪われるだけの「制度」に過ぎないことだ。

 

 

 

結婚して人生が変わる人もいるが、それがマイナスに作用する人も沢山いる。

 

 

 

自分にとってどうなのか?
 
 
 
都合の良い制度なのか? 本当に相手のことを考え、お互いにとって良いこと(金、自由、満足度、ストレス)
などを事前に予測できることは予測するべきと感じた。

 

 

 

この人となら、そんなことを感がなくてよい!
そう思える人なら、もちろんそんなことを一切考えなくても良いとも思う。

 

 

 

だが、自分自身の人生

 

 

 

それを良くできるのは、自分自身の選択なので、それを間違わないためにも
付き合う人(同僚や恋人、親戚や友人含め)の価値観を理解しておくことが大事だと思います。

 

 

 

一生かけても、相手の理解できない気持ちや感情は絶対にあります。

 

 

 

もちろん、私の気持ちを理解できる人なんていないとも思っているように、人間みんないろんな経験をして年を重ねるものなので
誰しも、共感ではなく、理解してもらえないいろんな感情を持っています。

 

 

 

まとまっていないかもしれないが、後編はここまで。

 

 

 

完結編に続く